(雑記補足返信)
 0329 刀剣乱舞:とうらぶ二次設定用語まとめ
このサイトでは、特に言及ない場合、この語をこうした意味合いで使っていますよ。というまとめ。
主流を外れる解釈や、独自設定がある場合は、その部分だけこんな感じになっています。
補足はこの色で。

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【顕現】
刀が刀剣男士の姿をとること。

【本霊】
刀剣男士の分霊コピー元。オリジナル。
分霊の対として出て来た語なのかなと思っていたら、霊界研究の創造的再生説&類魂説ぅ!

・類魂
現代の心霊主義における霊魂とその再生(輪廻転生)の概念のひとつ。精神的な存在の霊魂はグループに属し、人生経験を共有し霊的進化の道を進むという考え

・本霊
中心霊とも。類魂のリーダー的な役割をはたす霊



【分霊】
・分霊(ぶんれい、わけみたま)
元は神道の用語。神の神霊を分けたものをいう。

す、すごい…これ、幾ら分け御霊しても平気な神道思想と、霊的進化がグループで云々の現代心霊主義思想を組み合わせた古今東西ちゃんぽんだったのか…。

ちなみに。神道において分霊は御霊分け元と同じもの・同じ働きとされているようだけれど、類魂だと分霊より本霊の方が格上らしいよ。

格とかなんとかの話になってくると、類魂関連で七階層に分かれて魂の格ごとに棲み分けしてる死後世界の話が出てくるけど蛇足じみてくるから興味のある人はマイヤーズ通信あたりのことを調べてみるといいと思います。
尚、とうらぶ二次頻出の神格の話とは関係なさそうでした。



【刀解・刀剣破壊】※本霊分霊設定前提
刀解・刀剣破壊されることで分霊は本霊に戻る。その際、持ち帰った経験は本霊が回収し、分霊は記憶を消去・色々とリセットされた後、まっさらな状態でまた現世に顕現する。
本霊の経験値回収が、特に記載・設定されていないこともある。

穢れを纏っていると本霊に戻れないパターン、穢れを纏っていても本霊に戻れば浄化されるパターンなどがある。


【穢れ】
刀剣男士の神性を失わせるもの。

関連語として
・禊(みそぎ)
主に神道で、自分自身の身に汚れのある時や、重大な神事などに従う前、またはその最中に自分自身の身を氷水、滝、河川や海水で洗い浄めることを言う。

・祓(はらえ)
神道上において、犯した罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術のことを言う。対価として供物を捧げることもある。

古(主に平安あたり)、罪と穢れは同一視されていた。また、禊と祓の区別もあまりされていなかったらしい。



【荒御霊】(荒神、落ち神)
神が人を祟る状態。闇堕ち状態とも。鎮まりたまえ〜。


【神気】
かみさまぱわー。

基本的に刀剣男士の体内を巡っており、刀剣男士を構成するもの(肉体や血液など)に宿る。身体にも薄く纏っている。イメージとしてはハンター×ハンターの念のオーラ。

霊力が魂や精神のもつエネルギーだとすれば、神気は神またはそれに連なる者が纏う気配であったり、神聖な場所に満ちている空気のようなものだったり。多分、突き詰めれば成分的には似たようなもので、けれどもその性質やルーツは全く違うとか、そういうの。



【神隠し】
刀剣男士が己の神域に人を連れ込み閉じ込めること。
誰彼構わず連れ込めるわけではない・神としての力が対象に働くほど連れ込みやすい。


【神域】
その刀剣男士の絶対支配域的な何か。
全員持ってるのが当然パターンと、神としての力が強くないと持てない・作れないパターンがある。作るのに時間がかかるパターンも見かけた。


【神格】
神様としての格。格が高いほど、神としての力・神性が強い。
三日月宗近は神格が高いのがお約束になっている。正直よく分からん。
『付喪神』の神としての位置づけ解釈は様々。
神様だから畏れ敬わなければ、みたいなことをよく見かける。あやかしの類に近い・神の末席という表現をされることが多い。

・日本の『カミ』(私見含む)
あらゆるものに宿るとされる。明確な形や姿がない。“『畏れ』を抱く対象”というのがしっくりくるような。



【言霊】
【真名】




【ブラック本丸】(黒丸・黒本丸)
・刀剣男士の酷使(手入れの怠慢・頻繁な重症進軍・折れても顧みない)
・刀剣男士たちへの身体的・精神的暴力
・夜伽の強要


【見習い】
【乗っ取り】
【呪具】
【縁切り】




参考&引用
・Wikipedia該当頁
・Weblio辞書、特に三省堂『大辞林 第三版』

参考
刀剣乱舞二次創作における二次設定まとめ(外部サイト/pixiv)

資料
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