小ネタ

このサイトでは一応主人公はオリジナルキャラクターとして書いてます。
特にネージュは本名固定です。ぶっちゃけ本名も名前変換出来るようになると完全にネタバレになるというか何というか(ごにょごにょ)

・「花園ロマンティック」について
サチは割と普通の女の子に見えますが、プロローグでチラッと書いている通り自分の家族を知りません。父親の学生時代の写真だけ見たことがある程度です。親戚との仲はあまり良くないです。
ぶっちゃけそういう背景を除けば普通の女の子のつもりで書いています。因みにポケモンの言葉は完全に理解しています。
またシロガネに依存していて、それではいけないとも思っています。思ってるだけです。また基本的に人を疑うタイプです。

世界観は「さみしがりやに逢いに行く」とは若干違います。これに関してはネタバレになるので詳細は言えませんが、ゲームやアニメに近い、「さみしがりやに逢いに行く」に比べ闇が深くない世界観になります。とは言え当然真っ白でもありません。真っ白だったら話にならないので。
擬人化については浸透していませんが、ポケモンたちは至る所に混ざり込んでます。ただ世界観と関係なくサチの周りは割と頭おかしい人ばかりです。すみません私の頭がおかしいんだと思います。

・「さみしがりやに逢いに行く」について
まだネージュは本性を見せてませんが甘いマスクのドクズな野郎です。実際ウミとレツを狙ったハンターは二匹に対してはまだ違法なことをしていなかったのですが、ネージュは初めから横取りするつもりでした。ただ厳密に言えばネージュも悪いわけではないです。野生のポケモンをモンスターボールで捕まえただけですから。ただネージュは普通に売られているポケモンを買うことが有益ならば買いますし、平気で人を傷つける事も出来ます。ウミやレツに対しても仲間という意識はなく、少しの間利用するつもりなだけです。これからないがしろにする場面も書けたら書くと思います。
記憶喪失になった後に悲惨なことがあって性格が捻じ曲がったとかそんなのではないです。元々の性格です。ただ小さな女の子には優しくする方です。それはネージュ自身が誰の声か覚えていない女の子の泣き声の記憶から無意識にです。

世界観は「花園ロマンティック」よりもずっと闇の深い世界です。ポケスペに近いです。プラズマ団についても表と裏の差を激しくしようとは思っています。書けたらいいですけどそこまで文才があるかどうか……。
擬人化が浸透しており普通にポケモンが働いていたりします。人とポケモンの結婚についてもいいのではないかという意見もあります。ただイッシュではプラズマ団の活動もあるのでここら辺のことはいざこざがある、といいなあと思ってます。

「花園ロマンティック」は移転前のリメイクなので割と設定を練ってますが、「さみしがりやに逢いに行く」に関しては主人公以外はあまり決まってません。ラストもぼんやり描いてる程度です。プロットもないです。
間違いだったのは「花園ロマンティック」を一人称視点にして「さみしがりやに逢いに行く」を三人称視点にするべきだったかと思うことです。一人称がめっちゃ書ける時と三人称がめっちゃ書ける時があるんや……。そう言えば花園ロマンティックちゃんと三人称視点になってるかな……神視点になってないかな……そこまで見直してなかったから時間あるときに見直します……。
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