主人公
名前:アザミ・クラウン
(デフォルト名:アザミ)
クラウンの綴りは本名はCrown(王冠の意)、ホグワーツではClown(ピエロの意)となる。
性別:女
生年月日:1979年10月21日
血統:純血
所属:国際魔法使い連盟スパイ課
《概要》
国際魔法使い連盟スパイ課に所属する唯一の子供のスパイ。ホグワーツ入学しスリザリン寮を探る任務を課せられた。
《経歴》
1979年10月21日に誕生。
↓
1980年2月に死喰い人の部隊の襲撃を受け、アザミ以外の全員が死亡。孤児となり、国際魔法使い連盟に引き取られる。
↓
1985年9月にT国の魔法学校U校に入学
↓
1990年卒業(飛び級している)
↓
1991年9月ホグワーツでの潜入任務開始
《性格》
真面目で職務に忠実。
経歴ゆえに精神は大人に近く、冷めているので感情的になることはあまりない。
スパイだけあって危機を乗り越える狡猾さや判断力は一級品。嘘をついたり、言い訳を考えるのも上手い。
《特性》
ミラージュ(蜃気楼)
気配や姿、その印象を完全に消すことができる。
《因縁》
アザミの親族を殺した死喰い人の中に、セブルス・スネイプも含まれる。このことはのちに思わぬ形で関係してくる。
上司
スパイ課の課長
性別:男
年齢50代
出身:ダームストラング校
部下には「ボス」と呼ばれている、中肉中背で眼光が鋭い男。
書類上のアザミの後見人。
スリザリン寮寮監
セブルス・スネイプ
ほぼ原作通りだが、アザミの親族を殺したという設定が加わった。アザミの苗字の綴りが違うため、初期はアザミとの関係に気がつかない。
スリザリン生
ユリア・ギャレット
純血の中流貴族の子供。
アザミと同室となる。
面倒臭がり屋。
レイブンクロー寮に姉のマリアがいる。
純血主義だが軟派のため、普段はそこまで気にしない。
キャサリン・フィッツロイ
愛称はキャシー。
半純血。
アザミと同室となる。
普段は静かだが、ルームメイトの前では明るくなり、ムードメーカーとなる。
従兄弟のイーサンがハッフルパフ寮にいる。
リーズ・ソニエール
フランス出身。
母親がマグルで父親はスクイブ。
血統的には半純血だが、マグルとスクイブのハーフなので下に見られがち。
アザミと同室となる。
スリザリン寮で浮かないように四苦八苦している。
兄のジェラルドがグリフィンドール寮にいる。