【ジャンル】
ルパンVSコナン×ヒロアカ


【大まかな主人公設定】
ヒロアカでとあるヒーローのサイドキック(相棒)として活動していたが、特殊な個性を持ヴィラン(敵)の力により、異世界へ転生。
個性はそのままでだが、記憶があやふやになっているため、過去のことがおぼろげ。
転生先はアルセーヌルパン三世の妹として過ごす。
血の関係で手先が器用で、己の個性により、情報収集が得意。
そのため、父ルパン二世のアシストを幼いころからしている上に、盗みの技術、変装の技術…すべてを叩き込まれている。
幼馴染はあの爆弾処理班のエースとなる人物。
幼馴染に手先が器用という理由だけで、警察官学校に行き、警察庁のトップにその能力を使ってほしいと頼まれ、降谷より先に潜入捜査官として活動。
兄の仕事も少し手伝いながら、黒の組織の活動をしているが、本職は警察官という主人公。

【個性について】
サイコメトラーと呼ばれる触れた相手の過去の情報を見ることができる個性。
はじめは触れてもその人物が特に覚えている情報しか手に入らないが、訓練すると触れなくてもいいうえに、その人物が忘れている記憶…その人物の一生の記憶も見ることができるぞ。
また言語が違っても、言語を己の記憶として使うことが可能。
それは動物にも可能だが、犬や猫、カラスやネズミといった人の生活に一番近い動物でないと、何を言っているのかわからない。ただ記憶は一方的に読める。
(要約)アメリカ人に触れると一瞬で英語ペラペラ、意味も理解できる。

欠点としては、上記にもあるが、記憶の読める動物はある程度の知能がある動物でないと不可能。
昆虫は完全にみることができない。
使いすぎると、39℃以上の高熱を引き起こす上に時々己の記憶と人々の記憶がごっちゃになり、訳の分からないことを言ってしまうこともある。


ヒロアカ設定は個性のみですので、知らなくても問題ありません。
ただ単にルパコナ小説が書きたくて考えた小説です。

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