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2017/07/21 09:47
はい。｢普通の個性がない過去にいたオリ主がヒーロー達よりも強いのか？｣という疑問をいただきました。
えーと。正直夢小説ということでそういう所には目をつぶっていただきたい所なのですが、私としてはオリ主は死を知っているから。ということで書いております。一歩間違えれば死ぬ、生死の境目の戦いを乱世である前世で忍びとして繰り返してきたからこその動きで、その前世を思い出しながら前よりも充実した環境と長い年月で鍛錬したからこその実力です。ですので、プロヒーロー達には戦略や手加減で勝てても、純粋な実力では勝てません。
オリ主自身もそれをキチンと理解しています。エンデヴァーには最初の一戦以降勝てていませんし、期末試験でも各個撃破のゲリラ戦のようなもので勝てただけでギリギリの戦いでした。オールフォーワンにも勝てるイメージは全くありませんでしたし、実際に対峙しただけで恐怖心がピークに達しています。
2017/07/20 07:23
過去と忍びと今とヒーローの期末試験に関して、オリ主がオールマイトに対して殺す気でいくといい、殺す気できてくださいと言うところですが、確かにオールマイトはそれに乗りました。ですが私としてはオールマイトはそれほどの覚悟でくるオリ主に対して自身も全力で応えるという意味合いで書いた場所です。事実オールマイトのセリフも｢全力で行こう｣というものであり、｢殺す気で行こう｣と言っている訳ではありません。
オリ主は殺すつもりでいった行動が全力で行くということなんです。オリ主に関しては、ヒーローになるつもりはないのでヒーローとしてのなんたるかは当てはまりません。
つまりオールマイトは殺す気で全力で行くオリ主に対して、自分も全力で向かい合った結果となります。
すみません。私としてはこういうつもりで書いているので、この部分を変更するつもりはありません。
｢不自然だ｣との意見をいただきましたので、補足としてこちらで説明させていただきます。
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