Memo
2017/05/17
前期／パロディ
記憶あるなしでの転生版の設定。
≫おおまかな設定
安土：21〜23。前世の記憶あり。大学に行きながら会社経営に携わる次期社長。ある日偶然生まれ変わったちぎりちゃんを見つけたがために、通報されかねない勢いでちぎりちゃんをつけ回すように。ただし、場合によってはちぎりちゃんには前世を思い出して欲しくない可能性がある。防犯ブザーには弱い。
（ちぎりちゃん記憶持ちverだと、記憶がないからかどこか冷めている次期社長。）
桃山：19〜20。記憶あり。安土と同じ大学に通いながら安土の秘書を務める。義弟。戦いもなく（前世ほどは）家のしがらみもなく、平穏な日々を兄と過ごせるのが幸せでたまらない。ちぎりちゃんにも出来れば思い出して欲しいが、思い出さずにそのまま年相応の出会いや成長をして欲しいとも思う。
（ちぎりちゃんが記憶持ちver.だとただの大学生。安土と全く関わりのない一般人）
大覚寺：安土と同い年。記憶あり。大学には通っていないが安土のボディーガード兼運転手として付かず離れずの距離を保っている。最近はもっぱらちぎりちゃんの送り迎え係。やっぱり防犯ブザーには弱い。弟妹が記憶を持たず、幸せそうに仲良く過ごしているのが泣くほど嬉しい。
（ちぎりちゃん版だと記憶なし。ボディーガード兼運転手）
壬生寺&清水：大覚寺の弟妹。大変仲がよろしい双子。18〜19歳。記憶なし。親代わりとして家を支えてくれてる大覚寺の為にも、少しでも家計の足しになるようにバイトのシフトを沢山入れている。兄が大好きだが、同じバイト先の偽果先輩にも二人ともとてもよく懐いている。大覚の嫉妬が先輩に向けられていることは知らない。
（ちぎりちゃん版だとうっすら記憶がある。夢のような朧げなもので、確信はない）
＊＊
番外編みたいに御伽と十勝ちゃんもどこかで出会えたら楽しそうだなあと思いました。二人とも記憶がないのに、どこかで出会って似たような関係を築くとか、記憶はないけどやっぱり幼馴染でもいいし。もしく片方が記憶を持っていて、相手をどこかで見つけてつい追いかけるようになっちゃうとかでも楽しそう。
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