neta

09/07

◎YOI

「優しい神様の作り方」
作曲大好きスケートにわかだけど勇利くんについていくサブコーチ夢主。勇利くんが好き。
勇利くんが好きだけど本人は気づいてくれない。むしろヴィクトルに夢中だから、夢主はヴィクトルのことが好きじゃない。実力は本物だけど…。
一話のGPSで勇利くんが最下位だったことを励まそうとしてたらヴィクトルが「記念写真?いいよ」という発言をしたため、勇利くんと一緒にショックを受ける。そのショックで作曲ができなくなったため、卒業後長谷津に戻ってくる。
将来の夢は作曲家、勇利くんが滑る曲を作ること。Yuri on iceを作った子を「いいなあ」と羨望している。
勇利くんがまたGPSに挑戦するというので、何もできないけど恋を諦めきれず、そばで見守りたいとサブコーチに立候補した。けれど一年経っても勇利くんは気持ちに気付いてくれないし、ピンとくるようなものもない。
はてまでは勇利くんがGPF前にヴィクトルとお揃いの指輪をしてきたもんだから、恋は叶わないと諦め二人と決別する道を選ぼうとする。
しかしGPFで見せた勇利くんとユリオのスケーティングに圧倒され、再度作曲ができるようになる。
見に来ていた真利さんとミナコ先生に衝動のままに作った曲(デモCD)を託し、見聞を広めるため単身アメリカに旅立った。
デフォ:雨水 要 (うすい かなめ)

性別:女
年齢:22(勇利の一つ下)
誕生日:2/8


性格
猜疑心が強く、猫を被っている。常に明るく笑顔で接することを心がけているが、親しい人だけがいる場では表情を作らないため無表情が多い。
声色は変えるものの、発言はオブラートに包もうと思っていないので、つい辛辣な言葉を選びがち。
きつい態度をとりながらも、周りの人とは仲良くしたいと思っている。


備考
勇利の幼馴染。関東の大学を卒業後、将来を考えるため帰省する。
作曲を得意としており、国内ではじわじわと名が知られるようになってきたが、ソチのGPF前後から一切の曲を発表しなくなった。

スケートは趣味の一環。簡単なステップやスピンはできるが、ジャンプはあまり成功したことがない。作曲の息抜きや気分転換で滑りに来る程度。
勇利がもう一度GPシリーズに挑戦することを知り、名ばかりのサブコーチとして共に行動したいと告げる。

幼い頃から勇利が好きで、スケートを趣味としているのも勇利がやっているからという理由が大きい。ヴィクトルのこともその延長線で知っている。
西郡夫婦とも仲がよく、長谷津に帰ってきてからは時折アルバイトとしてアイスキャッスルはせつの仕事を手伝っている。

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