徒然草


タイトル

14日のメッセージのお返事(^-^)


拝啓ってつけるべきなのかな?って悩みますよね。お手紙はビジネス用の文書ではないので、書き方はなんでもいいと思います。拝啓や敬具は最初と最後の挨拶です。実際は拝啓でもこんにちはでも、Helloでもやっほー!でもDearでもなんでも大丈夫です。みんな自由に書いてます。

拝啓とか敬具って使ってる方はほとんど見かけません。普通に何も付けず「◯◯さんへ」とか「はじめまして、こんにちは」とか「お手紙ありがとう」から始まる方が一般的な気がします。文通ってお礼の手紙と違って気軽に楽しむものなので形式にこだわって使うと堅苦しくなっちゃうのかもしれないです。なのであまり気にせず書く人の自由でいいと思いますよ。

ちなみに私は「拝啓」「敬具」を使ってます。ちょっと堅苦しいかな〜とも思いますが、こっちの方が手紙書いてるっぽくて個人的に楽しいので使ってます。ぶっちゃけ私の使う「拝啓」はただのネタです。深い意味はありません。言葉遊びみたいなものです。なので好きな言葉をお好みで使ってみて下さい。

ちなみに「拝啓」は手紙の最初「敬具」は終わりに使います。2つでセットなので、もし拝啓を使いたい場合は終わりに敬具って書きます。拝啓の拝はお辞儀、啓は述べるという意味だそうです。拝啓=謹んで申し上げますという意味になるのだとか。敬具は結語でこちらも拝啓と同じように謹んで〜という意味だそうでです。手紙の始めと終わりにつける丁寧な挨拶、お辞儀みたいなものでしょうか

ちなみに拝啓で始めた場合はいきなり話題に入るのではなく時候の挨拶を書く必要があるそうで……うーん、なんだか堅苦しいですね。ぶっちゃけ私も手紙のルールめっちゃくちゃなのであまり語れません←

拝啓、敬具より少し軽めな表現として「前略」と「草々」というものもあります。女性の方で結びに「かしこ」という表現を使う方もいます。なにやら性別によって表現方法が違う言葉もあるようですよ。私もあまり詳しくないのであれですが、メールだとあまり見かけない言葉表現ですよね。まだまだ色んな表現があるので是非調べて、お好みで使ってみて下さいね。


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