note

▽2017/01/09(Mon)
20170109
更新一件とご挨拶
 
過去編一話UPしました。

そして遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年一年が、皆様にとってより良い一年になりますようお祈り申し上げます。


遂に、この話を書いてしまいました…。
台詞や情景の確認の為にDVDを見ながら書いたのですが、もう涙が出てきて作業に集中出来ませんでした。涙
辛い、この話を書くのが辛すぎでした。

ああ織田作、本当に素晴らしい人間だったよ、ありがとう。

織田作の最期の場面、本当は原作である小説の内容に沿おうと思っていたのですが、原作に思い入れがありすぎて私なんぞの力でそれを表現する事が出来ず、アニメの内容に近づけました。
いや、アニメのクオリティも高いし本当に大好きですけどね!ほんと、もう文ストのアニメは神です。

ちなみにですが、小説三十二話の初めの方で、主人公が太宰さんに「聞きなさい!」と叫ぶ場面があるのですが、今までの小説の流れでいくと、どちらかというと太宰さんが主導権を握る場面が多かったり二人の関係性的に太宰さんの方が上…?な雰囲気だったので「聞いて!」とどちらにするか迷ったのですが…
一応私の設定では主人公の方が三歳年上(七話参照)なのでこのような口調にしました。細かくてすみません。


そしてこの過去編、まだ続きます。と言ってもあと数話ですが、もう少しお付き合いください。
リクエスト小説は年内消化が目標だったのに、中々更新出来ずすみません…泣
順番に更新していく予定ですので、今しばらくお待ちください。

長々と失礼しました。


ハル

 




 

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