2017/11/27 00:30
自宅カルデア構想(ネタ)
ロマぐだ♀の、ロマニにふられカルデア。ぐだの名前は藤丸立香。
終章直前に告白するも、ロマニにへ……?みたいな反応をされる。本当に全く気がなく、恋愛対象として見られていなかったのである。そのまま終章を迎え、ロマニはいなくなってしまい、藤丸立香の恋心だけが世界に残ることとなる。対象を喪ってしまった恋愛感情はどこへ行くのか。それぞれのサーヴァント達の関わりの中で、藤丸立香が泣くまでのお話。オムニバス形式。

藤丸立香
ふつうの子。ロマニがいなくなるまではまさにふつうの、ありふれた恋をする女の子。いなくなってからは、遠い笑みを浮かべるようになり、泣かなくなった。苦しみを全て内側に抱え込むタイプ。

ロマニ・アーキマン
藤丸立香に対し、本当に恋愛感情を一切抱いておらず、最後のマスターで人間の女の子と認識していた。まずロマニは恋愛感情を理解できるのか?という疑問があるので、ちょっとよく決まってない。

マシュ・キリエライト
立香とは親友の関係。立香の恋心を知っており、何度も相談されている。ロマニの気持ちは知らなかった。立香に寄り添いたい気持ちはあるが、立香の微笑みの前に何も言えなくなってしまう。

イシュタル
初期に召喚された高レアサーヴァントということもあり、立香からの信頼も厚い。しかし良くも悪くも神様なので、恋愛については何も言えなくなりそうだし、恐らく彼女は立香を救うことはできない。霊基のほうが分かってくれそう?

ナーサリー・ライム
かわいそうなマスター!あなたの物語は、永遠に終わらないのね。だって王子様がいなくなってしまったんだもの!お姫様だけでは、おとぎ話は終われないのだわ。泡になって消えることもできないなんて。ああ、なんてかわいそうで、愛しいマスター。

新宿のアサシン
一時的に代理の恋愛対象になりかける。アサシンもそれを受け入れていたが、アサシンにも失礼だしあの人にも失礼だ、と言って立香から断ち切る。抱き締めたい小さな背中。

フィン・マックール
同じく、愛した者に愛されなかった者。髪色似てるし、なんか書けそう。

メルトリリス
CCCイベをやりたい。恋に生き、恋に死んだ女。歪な恋のかたちを持つ彼女だからこそ、救えるものがあるのでは?ぴしゃんと言ってやってほしいし、多分彼女の話で終わりそうな気がする。思う存分立香を泣かせてあげてほしい。

ランスロット(セイバー)
この身が燃えるほどの恋をしました。の男。書きたい気持ちはあるけど、話が思いつかない。

みたいな話が書きたいね!っていう妄想

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