ただいま執筆中




新津覚之進────調教モノに定評のある官能作家である。
リアルでねちっこい描写と、登場人物の女性が魅力的なことでファンからは熱い支持を得ている。
その新津の編集者を務めるのが、古野 モリだ。彼女が担当になってからというもの、新津の人気はうなぎ登りだった。

先日雑誌のインタビューに答えた新津は、こう答えている。

「古野が担当になってからは、取材の時間が多くとれるようになった。それが描写の向上に繋がったんだろう」と。





そこには、一人の女がいた。
「んっ…ふぅぅ……!」
薄暗い小さな部屋の中に、女のくぐもった喘ぎが響く。まだあどけなさを残している女の顔にボールギャグがはめられていることにより、何倍もいやらしく見える。
女の柔らかそうな体には、赤い荒縄が食い込んでいた。彼女の白い肌によく栄える。乳房の形を強調するように荒縄は女の体を這い、既に幾分か湿り気を帯びている秘裂には瘤状の結び目が作られたものが通されている。
手足はそれぞれ右手右足、左手左足とまとめてくくられ、開脚器の役割を果たす鉄の棒に固定されていた。彼女の痴態を余すところなく晒すためだ。
「ただいま**、次はこれで遊ぶとしよう」
女をこんな姿にした張本人である男が、部屋に戻ってきた。手には実験に使うようなビーカーに入った謎の液体と、一本の筆。
たっぷりと毛先に液体を染み込ませると、男は手始めに女の乳房に筆を這わせた。
「ん、ふーっ!ふぅぅぅ……」


文机に向かう一人の作家の膝の上に、少女ともとれるあどけない顔立ちの可愛らしい女性が乗せられていた。
現在執筆されている物語の女そのままの格好で。唯一違うのはボールギャグをはめていないことぐらいだ。
「先生、今回は筆を使うんですか?…んぁっ」
「あぁ、焦らしに力を入れる」
「ということは、私もそうなるんですね…っ」
わずかにでも体が動くだけで、食い込んだ荒縄が身体を刺激する。
官能小説家新津の担当編集である古野モリの主な仕事内容は、新津───本名は比古清十郎という───の書く小説の内容を実践することだった。
今まで数々の変態プレイを強いられてきたが、今日は筆攻めの餌食にされるらしい。
「お前のために滑りの良い筆を買ってやったんだ。いい反応を期待してるぜ」
「っ、ひゃ…!」
膝の上から、敷いてあった布団の上に転がされる。手足を縛られ身動きのとれないモリは、M字開脚の状態で仰向けになるしかない。
比古は筆と媚薬の入った小瓶を手にすると、自身の小説と同じようにまずはモリの乳房に狙いを定めた。
「ひあ、んっ…」
たっぷり毛先に媚薬を染み込ませた筆で、淡く色づいている桜色の乳輪をなぞる。
「どうしたモリ、もう乳首が勃ってるじゃねぇか」
「はぅ…先生ぇ……」
くるりくるりと周りをなぞるばかりで肝心の突起には触れてくれない。焦らしに力を入れると言っていた通り、比古は意地悪く笑うだけだ。
「この攻め方はどうだ?」
「あ…は、い……胸が、じんじんして…先生、あの…」
官能小説家に手によって快楽に覚えこまされたモリの体は、決定的な刺激を求めて切なく疼いていた。わかっているから、比古は何も知らないふりをする。
「“あの”…なんだ? はっきり言わねぇとわからんな」
「ち、乳首も…」
「どう言うべきかは、何度も教えてやったと思うが」
「わ…私の、いやらしく勃起した乳首を、いじめて…ください」
羞恥に身を焦がしながらも、もどかしい攻めに耐えきれずモリは比古の求めた通りの答えを口にした。
そもそも、小説内の女はボールギャグをはめているのだから喋れはしない。最早取材ではなく完全に比古の趣味だ。
くるりと乳輪をなぞったかと思うと、柔らかな毛先で弾くようにに乳首をいたぶる。ぷっくりと勃ちあがったそこを執拗に押されて、モリの乳首は真っ赤に腫れ上がっていた。
「は、あぅ…」
比古の筆使いは的確にモリを攻め立てる。
媚薬をたっぷりと塗りこめられた二つの突起は、もはや肉芽に引けをとらないほど敏感になっていた。
「いや、あ…あう、せんせぇ……もう、もう」
「おら、イけよ」
筆で片方の乳首を押し潰すと同時に、もう片方は指先でぎゅっと捻りあげる。痛いぐらいの刺激が、モリにはよく効いた。
「あ、や…いやあぁぁっ!」
「乳首だけでイきやがって。まったく淫乱な体になったもんだなァ」
「そ、それは先生のせいで…」
「生意気なこと言いやがる」
「ひっ、きゃうぅぅぅ!」
モリの体を縛り上げている荒縄を掴み、ぐいっと上に持ち上げる。割れ目に食い込む団子状になった結び目が、クリトリスと二穴の入り口を押し潰すように刺激した。
「ひぎっ、あ゙ぁぁぁァ!?」
「てめぇが淫乱なのを他人の、俺のせいにするとはいい度胸じゃねぇか」
「ごめんなさっあぐうぅ…ごめんなさいぃぃ!」
手荒にぐいぐいと縄を引かれ、モリは悲鳴をあげる。摩擦で皮の剥けたクリトリスを容赦なく擦り潰されるのだ。暴力的なまでの快楽がモリの身を襲う。
「結び目がたっぷり汁を吸って、変色してるぜ?」
「あ゙うぅ、うぅっ…先生ぇ見ないれくださ…あぁんッ」
「じっくり観察しねぇと、取材にならないだろうが」
そう言われてしまうと見ないでとは言えない。よりよい作品作りのためには、犠牲も必要なのだ。
「そのまま、大人しくしていろ」
自身の仕事を理解し、抵抗を諦めたモリを満足そうに見やると、比古は彼女の体を“取材”し始めた。
「はひ…ひぅ……」
「直接触ってもねぇのにとろとろになってるぜ、お前のまんこ」
秘裂を割る縄を軽くずらして、中心を覗き込む。酷く、そして甘い刺激の数々に、そこは比古の言う通りしとどに濡れてひくついていた。
「何もせずともお前の下の口は、だらだら涎垂れ流して…本当にいやらしいな」
「やぁ…いや、あ……」
花弁を割り開く指先以外ではモリに触れず、比古は絡み付くような視線を秘処に送るばかりだ。それだけでも死んでしまいそうなほどの羞恥だというのに、意地の悪い比古は言葉でもモリを辱しめる。
「ここにも、塗ってやらんとな」
比古が再び筆を取る。
視線の先には痛々しいまでに腫れた、肉芽。
それに気づいたモリは、ひっ…と小さな悲鳴を上げた。
「まさ、か…いやです、いやぁっ!そんなことされたら、わたし…わた、あぁぁァッ!!」
怯えたモリの様子も比古の嗜虐心を煽るだけにしかならない。拒絶の言葉が紡ぎきられる前に、筆先は撫でるように肉芽の上を滑っていた。
「は、ぁ…あぁぁぁアッ!?」
あまりの刺激に、とうとうモリの瞳からは大粒の涙が零れだす。次第に内腿が震えはじめたのを見て、モリが絶頂を迎えようとしているのを比古は理解した。それでも、攻め手は緩まない。
「い、や…いやあぁぁぁッ!」
ぷしゅっ!尿でも愛液でもないサラリとしたモリの体液が、比古の手を濡らした。
「ここまで攻めると潮を噴くか…」
“取材”内容をいかに文章に加えるかを考えながらも比古がモリの様子を窺うと、反応がない。強すぎる快楽に、体がついていかなかったらしい。モリは気を失っていた。
それを見た比古は躊躇うことなく荒縄を掴み、モリの体が軽く浮くほどに持ち上げる。
「んひぃィィッ!?」
媚薬を塗り込められた肉芽を、容赦なく硬い結び目が擦り上げ押し潰した。強制的に叩き起こされたモリは、呼吸もままならない。
「は、ひ…はぇっ、ひはッ」
「仕事中に寝るなんて職務怠慢以外の何物でも…いやそうだな、そんなに寝たいなら寝ていろ。俺は執筆活動に戻る」
わざわざ起こしたにも関わらず、比古はモリに背を向けた。丁寧に拘束まで解いたところからすると、本当に取材は終わりらしい。
ぐったりと布団に沈んでいたモリは比古の言葉通り眠ろうとし、それが不可能であることに気づいた。

体が、疼いて疼いてたまらない。

「せ、せんせ…っ」
「なんだ?もう取材は必要ないぜ。ご苦労だったな」
「あ、う……」
切なげに膝を擦り合わせるモリを横目で視界に入れながら、比古は口角をつり上げる。確信犯だ。
「んくぅ……意地悪、しないでください…」
「仕事中だ。いいのか?俺が締め切りを破っても」
「でも…でも、切ないんです…先生ぇ……!」
理性と肉欲の間で揺れながら、モリは比古に哀願する。今まで散々この男によって開発されてきた体は、比古を求めずにはいられないのだ。
にも関わらず、比古は一向にモリに触れようとはしない。
「俺は忙しいんだ。そんなに言うなら自分でしてろ」
それきり、比古はモリに一瞥もくれず黙々と執筆活動に勤しんだ。
残されたモリは火照りを忘れようと、再び布団の中に潜り込む。体は疲れているのだから眠れるはずだ、そう信じて。
けれど。
「ん…ふぁ……あっ」
しばらくと経たないうちに、モリの指は熱い蜜壺の中に埋め込まれていた。
くちくちと音をさせながら何度も細い指を抜き差しする。媚薬を塗られいつも以上に敏感になった肉芽には、はじめは恐る恐る、やがて引っ掻くように刺激を加えた。
「あぅ、あっ…ひぃんッ……」
布団の中で体を小さく丸めて自慰に耽る姿は、どこか性に目覚めたばかりの少女を彷彿とさせる。誰にもその痴態を見つからぬように、こっそりと快楽を覚えていくような。
だがモリはもう無垢なばかりの少女ではない。子供騙しのような自慰では、到底満足なんてできなかった。
「んっ…ん、せん、せ……せんせぇ……ひあっ、やだ…先生じゃなきゃ、だめなのにぃ……」
開いた唇から漏れるのは、控えめな矯声と比古を求める言葉。モリは無意識に先生、先生とうわごとのように繰り返した。
背後から漂う淫らな香りに理性を大いに揺さぶられながらも、比古は文机から動かない。
…そして彼曰く、天才にしか為し得ない驚異的なスピードで白い原稿を完成稿にしたのだった。

剥ぎ取った布団の中で丸まっていたモリは、ずいぶんと美味しそうになっていた。もどかしいばかりの快楽に潤んだ瞳、上気した頬、ギリギリまで感度を引き上げられた性感帯に添えられた指。
それだけで射精できそうなほど、今のモリは男を発情させる要素で満ちている。
「先生…お仕事……」
「一段落ついた。だから、先生はやめろ」
「…清十郎さん」
いつのまにか作家と編集という間柄は、もっと違うものになっていた。何というわけではないけれど、名前を呼んで愛しさを感じる程度の仲には。
「物欲しそうな顔してるぜ。なにが欲しいのか、言ってみろ」
比古はモリの手を掴むと、ちゅぷりと音を立てて引き抜かせた。わずかな刺激すらもなくなったモリは、一層太ももを擦り合わせる。
「あ、指……んッ」
「おら、言えよ。こんなに濡らして、待ってたんだろ」
愛液に濡れたモリの指を、見せつけるように比古が舐めあげた。指の付け根から爪の先まで、熱い男の舌が絡み付く。
そんな比古の仕草に一つ喉を鳴らして、モリは口を開いた。
「清十郎さんの、おっきなおちんちん、欲しい…です」
「どこに、欲しいんだ?」
「私の、お…おまん、こに……いれて、ください」
羞恥に染まった声で懇願したモリを満足そうに見おろして、比古自身も生まれたままの姿になる。鍛え抜かれた男の逞しい体がモリに覆い被さった。
「おい、四つん這いになって尻をあげろ。……孕みやすいようにな」
「え?今なにか…んッ」
「なんでもねェよ。いいから言った通りにしろ」
「ふぁ…は、い」
思わず溢れた言葉を隠すように、比古は語気を荒くする。
考える暇も与えぬよう、性急にモリの中に押し入った。
「あ、あ…おっき、おっきいぃ…。おねがっ、清十郎さん、ゆっくり…ゆっく、いいいィィ!?」
ずぶぶぶぶんっ!
長大な肉棒が、一気に奥まで突き入れられる。
ただでさえ人外サイズの肉棒なのに、そんなもので今の敏感な媚肉を貫かれたら、ひとたまりもなかった。
たった一撃で、モリは絶頂を極めさせられる。
「ゆ、ゆっくいって言ったろにぃ…はへ、はっ…ひどいれすよぅ…」
「あんまり待たせちゃ悪いと思ってな」
むしろ親切だろと言わんばかりの表情をしてみせる比古は相当に、“悪い男”だ。
「いれただけでイったのか、この淫乱が」
「ごめ、なさっ…ひぅ。でも、らって…清十郎しゃんのおちんちん、気持ちいぃよぉ……」
媚肉できゅうきゅうと比古を締め付けながら、モリは蕩けた様子で言った。彼女にはもう理性なんてものは残されていない。あまりにも、焦らされすぎたから。
「あ゙ぅっあ゙ー!ま、またおっきくなっ…ひんんんんッ」
「子宮にあたってんの、わかるか?あとでたっぷり種付けしてやる」
「んくぅぅ…そこやら、やぁ…ぐりぐりいやあぁ……」
後ろから掴んだ細腰と自身の腰をぴったりと密着させて、比古は円を描くように奥をかき混ぜる。
小さな柔尻の間に自身の凶悪な肉棒が何度も出入りする様は、比古の征服欲を満たした。
ふと比古はある一点に目をつける。結合部のその上、慎ましく引き締まったもう一つの穴。
「ケツの穴までヒクつかせて、こっちも可愛がって欲しいのか?」
ぬぶんっ!
「んおぉっ!?や、やめへっおひりいやあぁぁ!抜いれ、抜いてくらさ、ひっ」
尻を揉んでいた大きな手の太い親指が、問答無用で後孔に捩じ込まれた。
第一間接から、やがて指の付け根まで、ずっぷりと奥まで入っている。
「こっちはまだ使ったことがなかったが、次回作あたりで本格的に使うか…お前も好きみたいだしな」
「好きじゃなっ…あぐぅぅ……お尻いやあっ、やだぁッ」
「ンなに嫌がることはねぇだろ?…今日は勘弁しといてやる」
くぽくぽと後孔に指を抜き差しすると、体は悦ぶのだが、心はそうじゃないらしい。モリの珍しく強い抵抗に、比古は大人しく引き下がった。…今日のところは。
この男のことだ。次回作で本当にネタにするに違いない。その時は、モリに逃げ場などないだろう。
ぐっちゅ、ぬちゅ、ずちゅううぅぅッ
「はっひ、はへ…きゃうぅぅんッ!」
「聞こえるかモリ、お前のまんこからいやらしい音がしてるぜ…」
わざとらしく粘着質な水音を響かせながら、比古はモリを深々と貫く。
尻に置いていた手はいつのまにか、筆で嬲っていた突起たちを捕えていた。
「筆と俺の指、どっちがいいんだ?」
「指っゆ、びですっ!清十郎さんの指が良いですっ…んひいいぃぃ!?」
「こんなに乳首硬くして、クリトリスも勃起させて、いじめてくださいって言ってるようなもんだぜ」
上体をモリの背中にぴったりと合わせて、比古は直接耳元に語りかける。羞恥心を煽りながら、きゅっきゅっと上下の突起をそれぞれ摘み、激しく扱きあげた。
「ひぐっ、んひィ!あ、頭おかひくなりゅ…んおああァっ」
乳首を捏ね回され、クリトリスを撫で擦られ、逞しい肉棒で子宮口を叩かれて、モリはもうしばらくの間軽い絶頂を極め続けている。
喘ぎっぱなしで閉じることのないモリの唇から唾液が零れて、快楽の色に染まった瞳は清十郎を見つめていた。
「イイ顔してるじゃねぇか。たまには焦らすのも悪くないな」
「あ、おっ、おちんちん膨らんで…あひィィ!奥、おく入ってきちゃ、清十郎さぁんっ」
射精の準備を始めた比古の剛直は信じられないほどに硬く大きく張りつめ、子宮口を圧迫する。モリが反射的に逃げようと腰を離せば、比古は腰を抱え込んでより深く貫いた。
ずちゅん!モリの柔らかな尻に比古の陰嚢が押し付けられる。
「い、ひゅっいくっ!もうらめ、なんかくる、きちゃ、あ゙あ゙ああぁぁッ!!」
イきっぱなしの体が、止めをさされたようにアクメにうち震えた。本能的に雄の子種を欲するモリの中の雌が、搾りとるように比古の射精を促す。
誘われるままに、比古は熱い迸りを解放した。
「くっ…出すぞ……!」
「今らしちゃ、あひっ、あ゙ー!あ゙ぁーッ!」
びゅるるるるっ!
後ろから押さえつけられ、強制的に精子を子宮に流しこまれる。長くて激しい射精は、モリを失神させるには十分だった。



「じゅ、重版ですか!」
モリが驚くのも無理はない。比古…新津の新作は、先日もプレスがかかったばかりだ。
もともと今回の新津の新作には期待がかかっていたが、蓋を開けてみればベストセラーもかくや、という異例の売り上げを記録していた。

会社からの知らせを持って新津の元へやってきたモリ。重版の報告をするも、新津は特に動じた様子もなく淡々としたものだった。
「どうせ編集部は次回作の話も出してきたんだろ、これだけ売れれば次もと期待するのが人間の性だ」
「えぇ、まあ…はい。先生の構想はお有りですか?」
「あぁ、シリーズものにしようと思っている」
この口振りからすると、自信があるらしい。モリは頼もしさを感じながら構想内容を訊ねた。
「幼妻が倍近く年上の夫によって調教され、中盤では子どもに隠れて犯されるというスリリングな展開も…」
「あの、先生?」
「なんだ、モリ」
よどみない口調で構想を語っていたのを邪魔されて、新津は少しばかり不機嫌になる。それでもモリは聞いておきたいことがあった。
「その…取材は、どうするんでしょうか」
「そんなことか。お前が幼妻になればいいだけの話だろ」
「へ?」
「おら、さっさとここにサインしろ」
そう言って新津が、いや比古が差し出したのは一枚の紙。一瞬モリは原稿かと思ったが、そうではない。

「こ、婚姻届…!」



一年後、新津覚之進のノンフィクション小説は空前の大ヒットを記録した。
某雑誌のインタビューにて新津は自身作品についてこう答えている。

欠かせないのは「綿密な取材」と。



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