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▽あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶に参りました。
後半には先日見てきたCCさくらリバイバルの感想(ネタバレ)を書きなぐります。


改めまして、2018年あけましておめでとうございます。
サイト公開してひと月しかたってないのにこんなご挨拶を書くのはなんだか不思議な感じにもなりますが、まあ新年のご挨拶ですし。そこは自分の目をつむって書きますね。
公開したところで、新年を迎えたところで、のんべんだらりとゆったり更新するペースは突き進んでいくつもりですので、ながーーーーーーい目で見て欲しいな。閉鎖したりだとか現在連載(BBBレオ)しているものを凍結させるつもりだとかもないので、本当にながーーーーーーい目で見て欲しいな。な。

連載の話が出たのでほんのりと今後の予定を。
BBB連載の「Quite the Little Lady」ですが、1月中に「赤ずきんちゃんのお耳は?」を書き上げる予定です。話の流れは出来ているので、いかに納得のいく文章をどれだけのスピードで書きあげられるかにかかっております。あとは私の場合、物語を書いていると勝手に動くんですよね。この道をまっすぐ進むつもりだったのに気が付くとものすごく遠回りをしていた・・・とかけっこうあるんですよねぇ。。ううむ。この道の進み方によっては書き上がるかどうかも怪しくなるってものです。
いや、書きあげますよ。頑張ります。とりあえずお耳は?はもう1,2話で終わりです。

さて。
話は急に年末へと戻ります。
2017年12月29日。全国のカードキャプターさくらファンが待ちに待った日。
「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」リバイバル上映初日です。
九州では福岡キャナルシティでしか上映されていないこの映画。福岡に住んでいないさくららはえんやこらと福岡まで映画のために足を運びました。

【ここからは作品のネタバレを含みます。ご注意ください。】



この「封印されたカード」、当時幼かった私は映画館で見て、テレビで放映されたものをVHSに録画して、何度も何度も繰り返し見ていたと思われます。
と、言うのも。
幼い頃に見ていた作品の内容やストーリーなんて覚えていない方が当たり前であり、一番最後に使ったカードが「シールド」だなんて細かいところを覚えているわけがないんですよ。私の場合。なのに覚えていたと。「タイム」の抗力が切れてジェットコースターに落とされるだとか、最初に消えるのがポストだとか、このタイミングでED曲が入って来るだとか、すーんごく覚えてるんです。
それだけやっぱり幼心に大好きな作品なんですね。
(ちなみに名探偵コナンの「瞳の中の暗殺者」とかONE PIECEの「オマツリ男爵と秘密の島」とかも好きで、主人公が記憶喪失や命の危機に瀕するストーリーが好きなんだと高校生頃に自覚しました。「封印されたカード」も皆が消えてしまうという設定が大好きだったのを覚えています。三つ子の魂百までとはこれか・・・)

「封印されたカード」を最後に見たのは、恐らく小学校低学年以来・・・15年以上昔の話です。
久しぶりに見た映画は、細かいストーリーを拾えてとても面白かったです。「封印と引き換えに一番大切な思いを消される」という言葉にぶつかり合うさくらと小狼。それを支えさくらを信じるケロちゃんとユエ。
一番最後に小狼が言う「この想いを忘れても、俺はまたさくらを好きになる」という言葉の男前っぷり。もうこわいよ。12歳でそんな名言飛び出せちゃう小狼くんがこわい。好き。
そして直後のED曲の入り方がズルすぎる。さくらの告白→小狼「俺もだ」→♪届けて〜この声を→さくら「だーいすき!」→エンドロールとかもうズルすぎるでしょ。これは曲が先だったのかストーリーが先だったのか気になるところですわね・・・。アニメ映画でED曲の入り方が神がかってるのは、この「封印されたカード」とコナン「時計仕掛けの摩天楼」の2作だと思ってます。摩天楼もズルいんだよな〜も〜。



【ネタバレはここまでとなります。】

以上で新年のご挨拶&近況報告は終わりとなります。
今後は来週に忍ミュを見るために東京へと飛びます!やっふー!

末筆になりましたが、皆様の2018年が良いものとなりますよう陰ながらですがお祈り申し上げます。
そしてほんのりとゆったりと今年もよろしくお願いします。

2018/01/04(00:50)

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