◇セラフィマ
┗お相手: フラウィ

「わあ！はじめまして、お花さん！」
「わたし、みんなが幸せになればいいなって思うの」

10歳あたり/143cm/32kg

少し昔、地上から地下へと落ちてきたこども。


◆外見
長い金髪に空色の瞳。
サニーピンク色のリボンを、頭頂部に結び目がくるよう結んでいる。
地上は冬だったため、長袖にカーゴパンツ、長めのマフラーを着用。

◆性格
朗らかで好奇心が旺盛。何にでも関わりに行く。
また、とても忍耐強く、自分がこれとして決めたものは何があろうと守り、耐え抜こうとする。

◆フラウィ
騙しぬいてきた猫被りもそこそこに止め、セラフィマのフレンドリーさを鬱陶しがっていたフラウィだが、彼女の真心が本物であることに惹かれつつあった。
どれだけ虐めようが、蹴落とそうが、セラフィマは逃げずに笑って友達になろうと言ってくる。あと少し、あと少しで、彼女なら信用していいと思えてきたその矢先、城での出来事を目の当たりにしてしまった。


◆詳細
五番目に落ちてきたニンゲンであり、水色のタマシイの持ち主。
至って平和的な思考のため、モンスターを傷付けるという選択肢がない。
誰も傷付けずに和解をし、トモダチになりながら城まで辿り着き、アズゴア王と話をする。しかし、ニンゲンのタマシイが7つ揃わないと我々は出ることができないという結論に、自分のタマシイを差し出す選択をする。
アズゴア王により倒され、気が付くと、7番目のニンゲンが地上から落ちてきた現場に居た。
その後はフリスクと行動を共にするようになる。