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私の手を取りなさい
さよなら、またね
はい、手を出して。行くよ
笑っていてよ、お願いだから
それはウソだね
忘れたいのに忘れられなかった
今なんて?
君といると泣いたり笑ったり忙しい
苦笑いしつつも付き合ってくれる貴方
最高の笑顔で君に贈る言葉
急な夕立に降られて
警鐘が鳴り響くように
一緒にしたいけどダメなの
泣きたい時には走って行くから
あなたは私にとってたった一人
君は僕のもの。だから逃げないでね
唇に現れる感情
兄のような貴方に恋をした幼い私
厳しさは優しさの裏返し
期待していないから優しくしてあげる
頑張っているあの子に一杯のお茶を
さよなら昨日の私、こんにちは今日の私
知らない場所、知っている記憶
優しい昨日、未知の明日
ありふれた人生でも私には大切な生き様
記念日が好ましくない日であっても、私には大切な日
あなたのその声でわたしの名を呼んで
せわしなく忙しそうにあなたは私の前を移動する
横断歩道の先にある運命
疲れたと微笑み消えた君
歌で伝えるこの思い
まっ直ぐただ前だけを見据えて君は進む
あなたが見守ってくれるから私は道なき道を進んで行ける
何から始めればいいかわからない僕に君は道を示してくれる
焦る必要はないと思うのに君は焦るから、心配になる
濡れた服の君を迎える僕
何度でも望む限り君の名を口にしよう
密やかな期待を胸に貴方の元へ
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