2021/09/26 09:35 永遠の嘘をついてくれ
どうも、管理人です。
「ポップロックキャンディシャワー」7話です。

作中のセリフコピペしちゃうので、読んでない方にはネタばれになってしまうんですけれども、貼りたいので貼りますね。

「嘘がつけないおまえがついた一世一代の大嘘を、俺が必ずほんまにしたる」

ここね、最終話とその前との次くらいに書きたかったとこ。
ファットってこういうこと言いそうじゃないですか。
でも「こんな格好悪いこと言えるかい!」って思ってるから、本人の前では絶対言ってくれない。
だから夢主は彼がこんなふうに思っていることは知らないままなんですけれども。

なんかね、こういう心意気みたいなものを表現するのが、ファットを書く醍醐味かなって思うんですよね。
あの男の漢っぽさ、ホントカッコいいからね。
そしてあの漢気があるから、あの個性でも一線で活躍出来るんだよなぁ…かっこいい…。

「ポップロックキャンディシャワー」もやっと半分くらい。
毎度毎度1話が長くて申し訳ないです。
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月とうさぎ