こちらではお久しぶりです。管理人のころです。
最近めっきりこっちで書いてなかったので読んでくださる方そんないないだろうなとは思いつつ、考えてたことをどっかで吐き出したかったのでここで書くね。あとで消すかも。

本誌の展開についてめっちゃふわっとですが語るので、折りたたみます。
さて本題。
ずーっと不穏な本誌ではありますが、オールマイトはもう大丈夫かな…大丈夫だよな…一度凍死しかけてて笑ったけど…まあ大丈夫だよな……と思うので書きますけれども……。
過去にちょっとした事情から小説が書けなくなって十五年以上……そんな私をもう一度創作の道に立たせてくれたのがオールマイトでした。
文字書きとしての私を復活させたのがマイトちゃんなら私を終わらせるのもマイトちゃんだ、とずーっと考えていたので、あそこでオールマイトが死んでしまったら「ミランダ黒につや消し銀でタイトル箔押ししただけの表紙と、黒の小口染め、黒の遊び紙でマイトちゃんの死を嘆き悲しむだけの本」を少部数出して、それが完売したらサイト支部ベッターの作品とTwitterとたいっつーのアカウントを消去してサヨナラするつもりでいたんです。
（つまりサイトの夢本購入者用のお名前変換ページだけ残して、他は全消しです）
「誰も欲しくない…なんなら私も欲しくないし書きたくない」っていう本の話をファットのクラスタさんとしたとか、黒表紙の本を出すかもとか、一時期Twitteで変な匂わせをしていたのはこの本のことです。
まあ…そんな悲しいばっかりの本は出さなくてすみそうなので少しほっとしております。
ということで、近々新しいお話はじめます。
今までのヒロインとはちょっと違ったタイプになるんじゃないかなと思うんですが、いかんせん書いている人間が同じなのでどこかした共通点はありやなしや…笑