マロ
ケロケロ湖でカエル仙人と暮らしている男の子。
年齢は１１歳。
自分をカエルと思い込んでいるが雲の様にフカフカした体でどうもカエルには見えない。
実はマシュマロ族にしてマシュマロの国の王子様。
赤ん坊の頃大きな鳥にゆりかごごとさらわれ地上のケロケロ湖に流れ着いた。
偶然出会ったカエル仙人に孫の様に育てられたのだった。
年の割には礼儀正しく丁寧な物腰だが泣き虫な所もある。
泣き出すと雨を降らせる能力を持ち、天候を操る魔法が使える。
結構ドジで良く転ぶ。
旅立ちの際にカエル仙人から勇気が湧くお守りとして、
水色のスカーフとカエル型バッジを託され以降はそれらを身に着けている。
シュシュと言う妹がいる。
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