短篇09
相澤「ーーっ!・・・ゆ、」
夢か、
そう思うとはぁーと長いため息の後
辺りを見渡した
時計はまだ午前二時を指したところだった
そのまま相澤は二度寝するか、と
布団の中に潜って眠ったのだった
翌朝
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