メールありがとうございます。
お読みいただけて安心しました。
時間が空いてしまったこと、重ね重ね申し訳ありませんでした。

頂いたメールの内容に触れるのは止めておきますが、ストーリーを少しでも気に入っていただけたのであれば私も嬉しいです。

大人になればなるほど恋愛って難しくなるような気がしています。単に私がみずみずしい気持ちを忘れてしまっただけかもしれないのですが。
つい駆け引きしてみたくなったり、真っすぐぶつかって何かが壊れるのが怖かったり。
好きなことを諦めるのは、嫌いなものを好きになるよりも難しいと個人的に思っていて、話の中の彼女は小牧と近くにいすぎる分、時間も距離も置くに置けなくて、結局自分の心を裏切っていくしかなかったんじゃないかと考えていました。
そういうところが描けていればいいな、と思います。（今回駆け引きはしてなかったですね）

このお話はあすか様の物語なので、ぜひ何度でも読み返していただければ私も嬉しいです。
この度はリクエスト、本当にありがとうございました。
またいつでも遊びにいらしてくださいませ。