◎会話文


「ぬおおおこれはもう課金するしかない」
「一回課金しちまうともう沼だぜ？」
「だって！だって！こういう時に限って運営さん石くれないんだもん！！世知辛いよ！！あああ確立アップなのにいい」
「無課金で頑張るっつったのどこの誰だっけェ？」
「だって！真波くんが！　先輩知ってる？無課金って無理のない課金のことなんですよ〜って言ってたもん！だからおーるおっけー！！」
「まあ好きにすればいいんじゃナァイ」
「投げ捨てないでよ荒北くん！！めっちゃ棒読みじゃん！！」
「っせ！！しがみつくな！！」
「おっ、金+でたぞ」
「！？ななななな何で！？えー！！しかもそれ私の欲しいやつじゃん新開くんなんで！？どれだけ回してもきてくれないのに！」
「物欲センサー引っ掛かりまくりじゃねーか」
「ひえええずるいぃぃやっぱり課金するしかない」
「課金とかしたら黒田に怒られんじゃね？」
「うんユキこわい。私のお金なのにそーいう無駄なことに使うなってめっちゃ怒りそう」
「おめさんに対してはオカンだもんなぁアイツ」
「生まれる順番間違えたよ本当」
「いや俺はおめさんが同い年でよかったぜ？」
「え、え、えへへへ、真顔で言うのやめてよ照れるよー」
「オイコラ新開、俺いんの忘れんなよオラ」
「凄むな凄むな、靖友、なんだ嫉妬か？」
「コノヤロウ」
「ちょまっ！！なんで私に卍固め決めんのお！？いてえええ！！」