2018/04/25(Wed) 驟雨+2
驟雨の止むのを待つ庭+2更新
とうらぶ中編始めました。

拍手にて温かいメッセージありがとうございました。
とても支えになっております。
亀更新ですが今後ともよろしくお願い致します。

相変わらず低温めな話です。クセがすごい。
鶴丸視点の文章に現代語と古語が入り交じっているのは仕様です。
刃生が長い刀ほど脳内では顕著に言葉の時代感がごちゃっていてもおかしくないよなあと。
完全に個人解釈でふんわり書いているのでちょいちょい変な所あるかもしれませんがまあまあ。

主人公の瞳の色は褐色(勝色・かちいろ)という設定は今後もしかしたら他のとうらぶ小説のネタで登場するかもしれません。(書くかは未定。)
褐色とは(かっしょく=茶)ではなく黒に近い紺色のことで、武士や軍人に好まれました。
彼の伊達政宗公の軍旗も褐色に黄金の日の丸だったりします。そもそも伊達家では元より褐色旗が重宝されていたみたいですね。
本文内でなんか鶴丸さんが懐かしいなーみたいな感じのことを言っているのはそこら辺と照らし合わせていたりします。
あとは地味な裏設定なので割愛。
ALICE+