「やすくん、やすくん。新開くんはいつ紹介してもらえるのだろうか??」
「ア?ウッセェよ!!誰が紹介すっかよォ!バァカチャンがァ!」
「なんでー!?なんで!?やすくんだけが頼みの綱なのに!」
「そういえばアキちゃんの写真見るゥ?可愛い仕草してたんだよォ。」
「見たい!」
滅多にしない帰省をしたら基本的にこいつの部屋に入り浸る俺と、俺の応援の為にテレビを見ていたら新開に一目惚れしたらしいこいつ。
俺の気なんて知るよしもないこいつは今日も今日とて新開の名前を出すのだ。
こちとらずっと、お前が好きなのによ。
「やすくん今日の夕飯唐揚げだって!」
「有り難く食べてくねェ」
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お家がお向かいさんな荒北くん幼馴染。
保育園の頃からブレずにずっと主人公が好きな荒北くんとイケメン大好きミーハーな主人公。
主人公の恋話をいつも複雑かつ悲しい思いをしながらも聞いてあげてる優しい荒北くんと二人を見守るお互いの家族。
でも実は両想いなのをしらない。
「やすくんは私をブスって言うからきっとタイプじゃないんだ」
照れ隠しで吐いたブスが致命的だった。
リーゼントやすくんがとてもスキというセンスが壊滅的
会うたびにリーゼントはしないのかと聞かれるから荒北くんはその度に黒歴史と心を抉られる。でもスキ。