2023/04/20
アーサー様の初！夜戦
婚礼の儀が終わってその夜、メイド達に風呂で入念に下拵え（意味深）されてまた婚礼衣装（清楚系工口下着）を着せられて陛下と合流、マ〜リンさんに案内されて城の地下の一室に入ったら陛下の寝所に似てるけど内装は古めかしくて、これまた年代を感じさせるデカいベッドがドカンと鎮座してて、婚礼衣装着せられた時点で嫌な予感はビンビンしてたけど確定だなと遠い目になる夢主をよそにマ〜リンのワクワク✨魔術講座が始まる。
聖水さえ手に入れば一般人でも気合で出来ちゃうお手軽魔術（王家特別仕様強化ver）です！
ではこちらが今夜ご用意いただくものです！^^
用意するもの
材料A
※契約者１（陛下）の血⋯⋯少々
※契約者２（王妃（仮））の血⋯⋯少々
※聖水⋯⋯５０mlぐらい
材料B
契約者１の米青液⋯⋯なるべくいっぱい
ステップ１．まず材料Aを混ぜ合わせたもので契約者２の下腹部に護符の魔法陣を描きます。
ステップ２．次に、描いた魔法陣に契約者１の左手、契約者２の左手、契約者１の右手、契約者２の右手と交互に重ねます。
ステップ３．「そは血で結ばれし我が半身なり」と二人で唱えます。
ステップ４．魔法陣が契約者２に刻まれるので、材料Bを注いで定着させます。
ね、簡単でしょ^^
↑の説明を作業しながら聞かされる夢主。
定着するまでは妊娠しにくいけど絶対ではないのでなるべく短期間で定着させたほうがよい、個人差あるからどれくらいで定着するかは分からない、なので陛下は毎晩ここに通われたほうがよいです、などと説明して「では頑張って中出し夜戦しまくってください😉👍」って退室するマ〜リンが最後に「王妃（仮）は魔法陣の効果で発情状態になるので、万一のために護符が定着するまではこの部屋から出られません。この部屋から出て初めて正式に王妃となるのです」と聞かされるけどすでにそれどころじゃない夢主に陛下が覆いかぶさっていくのを最後に重いドアが閉ざされる。。。
身辺警護とプライバシー（感度上がってクソデカボイスになる）ために仰々しい雰囲気なだけで実はただの寝所だから初の夜戦以外でも王妃はこっちにいることもあるんだけど、こっちにいるってことはつまり声を抑える自信がない時ってことなんで分かりやすいイエス部屋。地下の寝所に向かう陛下の足取りは大変軽いです。
護符は常時見えてても、性的興奮時のみ浮き出てきても、どっちもえっちでいい。
王家紋章が組み込まれた特別仕様魔法陣なんで身分証明にも使われるともっとえっち。
定着後も注げば注いだだけ強固な護りになる仕様で夢主の護符は歴代最強だとさらにえっち。
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