BP-115

ロボ夢主
デフォ名はサクラ。

デッカードの妹（BP-100シリーズの婦警ロボ）というコンセプトで製作された。デッカードと姿、配色がほぼ同じで顔も似ているが、機体としてはカゲロウの妹でもある。
シャドウ丸と同時進行で製作され、数日遅れで機動した。起動直後から隠密兄弟と一緒にいるので、デッカードより隠密兄弟のほうを兄と慕っている。

広報活動担当兼デッカードの補欠であり、ジェイローダーとの合体が可能。器用貧乏なスペックだが、冴島総監曰く「華があるから大丈夫」らしい。
普段は通常勤務をこなしているが、隠密回路持ちなので別動隊としても活動する。出動時は基本的に瓦礫や流れ弾から勇太を守る盾役を務める。

機体は日本の変態技術を駆使した冴島総監も納得のこだわりのフォルム。何故そこに尽力したのかと人は問う。
おかげでロボットモード時に足元に立ちにくいともっぱらの評判だが本人は気にしておらず、人前でも普通にしゃがむ。だっておパンツじゃないから恥ずかしくないもん。
教育的指導をお兄ちゃんズに受けてからは一応気を付けているが、そのせいで逆に良からぬ妄想をする輩も増えた。らしい。

基本敬語だが隠密兄弟とドリルボーイにはタメ口。
コンセプト上の『デッカードの妹』という意識も一応生きてはいてデッカードのことも慕っているものの、敬語が抜けないあたり距離感は微妙。

ちなみにデスクはガンマックスの左。対面にカゲロウ。

　さらに詳細なスペックと設定



　デッカード夢について

兄×妹だけど、本人たちに兄妹の認識があんまないからセーフ（だと書き手は思ってる）
まあロボだしね！
夢主側は隠密兄弟の存在のおかげでデッカードとの兄妹意識はさらに希薄。世間に“兄妹機”を求められれば（デッカードを敬愛してるので）喜んで応えるけど「お兄ちゃん」とは呼ばない、そんな関係。
なので恋人になることに“兄妹”という障壁はない。