カゲロウはナチュラルに生存

生存=超AIが無事≠復活している。
カゲロウが復活してたりしてなかったり、お相手キャラが固定じゃなかったりで話によって細かい設定がバラバラ。

 カゲロウの扱い

話によって起きてたり寝てたりと忙しい。起きてる話も「寝てたけど起きた」「そもそも寝てない」の2パターン有。一応、基本設定は寝てる方。

どうにかこうにか超AIを回収したので機体に戻して再起動させようとした……が、何故か起動しなかった。メモリーなどの無事は確認できた&起動しようとする気配はあるので、しばらくはそのまま様子見という形で落ち着く。
夢主の部屋に引き取られ、簡単な機体の整備(注油や関節が固まらないようにストレッチさせたり)はシャドウ丸と夢主がしている。たまに他の仲間も手伝う。

昏睡状態に近く、基本的にグースカ寝ているだけだが、極々稀に反応を見せることもある。
フォルツォイク事件を期に完全に目覚め、正式にブレイブポリス配属となった。
ちなみに世間的には「暴走したBP-500Xの超AIを交換し、プログラムを書き換えた新しいブレイブポリス」とされている。総監公認のナイショの話。



 デッカールームについて

地上2階、地下3階の5階建てで、普通にメンバーたちの自室もある。自室は人間感覚で六畳程度。夢主の部屋は、出入りのときになるべく中が見えないようにという配慮で一番奥にある。
各階にはエレベーターで移動。乗員3名まで。
格納庫に併設された形で建っていて、1階の発進通路には格納庫に繋がる通用口がある。あちこちにシャドウ丸が作った(建築強度が下がらないように配慮もしてる)秘密通路があり、その全様はシャドウ丸(と後にカゲロウ)以外は建てたビルドチームですら正確に把握していない。

2F・・・デッカールーム、資料室1、2番倉庫、簡易メンテナンスルーム、取調室。
1F・・・メンテナンスルーム、洗浄室、1番倉庫。
B1・・・自室。部屋数は12、うち2つは倉庫というか物置状態。
B2・・・射撃場、資料室2。
B3・・・トレーニングルーム。


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