ブレイブサーガ

アスタリアでの設定と同じく「その次元によって大きさの概念が異なり大きさが変化する」っていうご都合主義。
なのでブレサガ次元だと1号ロボの時点では皆大体同じ大きさ。
でもご都合主義なんでサイズがバラついてることもある。



宇宙警察&警備隊

本編前から本編時の姿で描写というご都合主義。ほぼTF的な生命体。

カイザースターとフレームスターという姉妹惑星で、それぞれで宇宙警察と宇宙警備隊を発足した。連携を取って任務に当たっているので、情報の共有や人員の貸し借りは普通に行われている。
最優先任務は市民の救助と安全の確保。次いで、警察では犯人の逮捕、警備隊では敵勢力の無力化。
ちなみにカイザーズの扱う事件が特殊なだけで、基本的に危険度は警備隊のほうが格段に高い。現場の判断がとくに優先されるため、敵勢力無力化の際、手段を問わないこともある。
両組織とも、市街地戦闘では資格がないと必殺技を使えない。カイザーズとファイバード部隊は全員資格持ち。これもエース部隊と呼ばれる要因の一つ。

両惑星とも環境が多少違うだけでほとんど同じ種族。行き来も自由で、入り乱れて暮らしているので自己申告がないと出身がどっちなのか分からない。長い歴史の中で交雑し続けてきたので、もはや純粋なカイザー星人、フレーム星人というのはほぼいない。
ちなみに外宇宙から戻ってきた場合は検閲を通らないと入れない。

この設定が生かされることがあるのかは知らない。



宇宙警察機構

全宇宙規模の超巨大組織。だいたいブレサガ通り。
ライアンは子どもの頃、ここに入るのが夢だった(出典:ドラマCD)
末端同士は毛色がめちゃくちゃ違うので、炎たちみたいによく分からんまま丸投げされた部隊だと組織同士なのに敵対する可能性がある。
あと普通に考えて戦闘力ダンチな剣星人も所属してるのがいてもおかしくない。はずなんだけど、ライアンが自分が唯一の生き残りと思ってたあたり、組織がデカすぎて色々把握が難しいのだと思われる。たぶん。

この設定も生かされることがあるのかは知らない。




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