君の瞳をのぞき込むとあの子が映っていた


僕じゃない、私じゃない、俺じゃない


あの子が映っていた


それがあんまりにも悲しいものだから


ピンクのリップグロス、無二の武器


手首にそっと押し当てる


なんで、ねぇなんで


赤いじゅくじゅく、大好きなじぶん


溢れ出した、死にたいごっこ


全部あなたに押し付ける









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知ったか振り