「清宮先生ってめっちゃ美人よな」
「清宮先生?誰よそれ」
「なんか4年の担任らしいけど、クッソ美人なんだよな〜。後色気がやべー」
「きもっ。あんたそれセクハラよ?」
「いやまじでやべーんだって!そこらの芸能人より全然美人!なあ伏黒だってそう思うだろ?!」
「…俺に振るな」
「なによむっつり。どうせアンタもその“清宮先生”のこといやらしい目で見てるんでしょ」
「むっつりじゃねーよ。てかあの人は俺の保護者みてーなもんだから…そんな目で見れねーよ」
「「ふーん……………保護者!?!?」」
「面白いくらい同じ反応だな」
「そういえば前にままとか息子とか言ってた気ぃするけど…保護者ってどういうことだよ伏黒!」
「一緒にお風呂とか入ってたってこと?!」
「まあ…小さい頃は…」
「ウソでしょ!?あんな美人と!?羨ましすぎてハゲそう!!!!!」
「ちょっと虎杖!アンタ声でかすぎ!うるさいわよ!」
「なになにぃ?みんな集まってどーしたの。何かおもしろい話でもしてる?」
「ゲッ」
「お!五条先生!」
「やあやあ僕のかわいい生徒達♡なんの話してるの〜?」
「このバカが“清宮先生”と伏黒が一緒に風呂入ってたの羨ましがってんのよ」
「………へえ」
「はあ…一緒に風呂っつってもガキん頃の話だろ」
「どーだった?清宮先生の…その…裸とか」
「うわっサイテー!」
「だってよー!流石に気になるじゃん!?」
「…覚えてねーよそんなん」
「いいなーうらやましー。てか五条先生と清宮先生って仲良しだよね?いつから知り合いなの?」
「んー?僕と希は高専の時の同級生だよ」
「へー!どうりで仲良しなわけだ!」
「うん。すっごく仲良しだよ。希と恵が出会うより前に僕らは出会ってるからね〜!」
「「「(生徒相手にマウント取った…)」」」
「ていうか、悠仁は希みたいな子がタイプなのー?」
「タイプってか…あまりに綺麗すぎてびっくりしたっていうか…」
「まあ希は誰から見ても美人だしね」
「ねえ、その“清宮先生”の写真とかないわけ?そんな美人美人言われてるならどんな顔なのか一度お目にかかりたいわ」
「あるよ♡僕とのツーショット♡」
「……あ〜これは悔しいけどかなりの美人だわ」
「でっしょー?希は昔からモテモテだったからねえ」
「でも性格悪そう」
「「………」」
「…そこ否定しないんだ?!そういえば伏黒、清宮先生のことクズって言ってたよな」
「まあ…」
「どうクズなの?」
「全体的に…なんていうか破茶滅茶な人なんだよ。後人間の好き嫌いが激しすぎて、好きな相手以外の人への態度がまじでやべえ」
「うわー!俺嫌われないように頑張ろ!」
「私そういう女苦手…」
「ははは!流石に生徒相手に意地悪な態度取るほど希も子供じゃないから安心しなよ」
「私がなんだって〜?」
「あ、希だ〜♡」
ヒソヒソ
「ナチュラルに抱きついてるけどこの二人付き合ってんの?」
「仲良しなのは昔からだけど付き合ってはいないと思う。なんなら清宮先生は夏油先生とも普通にバグしたりしてるしこの二人は距離感がバグってんだよ」
「「夏油先生?誰それ?」」
「あー…そうか、お前らは知らないよな。夏油先生は五条先生と清宮先生の同級生。今は京都校の教師やってる」
「へー。そうなんだ」
「“俺はお前らより清宮先生のこと知ってますから(ドヤァ)”アピールやめろ!」
「そんなアピールしてねーよ」
「夏油先生と清宮先生も仲良しなんだ?」
「かなり仲良し」
「今抱き合ってニコニコ見つめあってるあの二人より仲良し?」
「同じくらい仲良し」
「それは相当ね」
「なぁ五条先生当たり前のように清宮先生のほっぺにちゅーしてるけどほんとにただの同級生なの?」
「あの二人にとったら挨拶みたいなもんだよ」
「「欧米か」」
「野薔薇ちゃん?はじめましてだよね。4年生の担任の清宮希です。よろしくね」
「……よろしく」
「やーんかわいー♡かわいい顔してツンケンしてるのたまらなーい♡(昔の硝子思い出す〜)」
「は!?ちょっいきなり抱きつかないでよ!」
「くーっ!いいなー!ねっ先生!俺にもハグしてっ」
「んー?ふふ。いい「希。もう任務の時間なんじゃない?」
「え?まだ「任務」……行ってくるね。みんなまたね〜」
「あっ清宮先生〜」
「さ、悠仁はこれから僕と近接の特訓しよっか」
「え゛。あんなにやったのにまだやんの!?」
「悠仁にはこれからもっともっと強くなってもらわなきゃ困るからね〜。ほら行くよっ」
「…よっしゃ!頑張るぞ!伏黒、釘崎、また後でな〜」
「あれ絶対嫉妬よね」
「五条先生昔からあんなんだぞ」
「大人気なっ」
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