| 登記完了通知及び
譲渡刀剣についての報告書
登記申請が完了したことを通知します。
また、書類の不足につきましてはお詫び申し上げるとともに詳細を記載致しましたので、ご参照ください。(以下、調査書より抜粋。)
記
某日、**国−第*******号本丸より原因不明の強制刀剣化が発生した旨の電報有り。刀帖番号陌拾漆のみ。刀剣回収から数日経過、連絡が途絶えると同時に座標軸ごと本丸消失。歴史改変との関**無しと判断。審神者の**も考慮し、*査したものの、***りなし。
追記 付喪神との対話済。再顕現の手立ては**であ***家に***る予定。霊力***をきたし著しく****を引き起こす可能性****れるも、********、───────。
以上
独自解釈及び特殊設定や創作要素を多分に含み、心証を大きく損なう可能性が少なからず。地雷持ちの方の閲覧非推奨、閲せずとも一切支障無し。度重なる裳脱けは煩忙や筆斑に基く。亦、揺らう灯に反した口無しの結い外す事間々有り。極力御辺の返し易さに重きを置きて、絶縁の意は皆無、他都度に室の戸叩くべし。
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相反す融合≠ニ離別≠フ葛藤を生身の器に堕とされた業に、嵩む諦観が無関心をもたらすも、誠意に基く犒いであれ興に乗ず気紛れであれ嘘偽りなく。但し、付き纏う情にうなされるという雁字絡め。本霊の語る馴れ合いについて、「義の前に情が開るとき」と独自解釈。道徳心には左道にも傾く人ならざるものとしての視座を。善かれ悪しかれ、半端に誂える。
──金染るハバキへ告ぐ、ベーゼで朝乞いて。
海の在る本丸。嘗ての主人は足の不自由な女郎、奇矯な思想と食嗜好を除いては唯の。世話役を担っていたものの息抜く口実に喫んでいた煙草の類いも追憶を忌避し控えている。青葉の出自に入眠不器も相俟って独酌好きは変わらず基本的に酒不調法。再顕現を経て尚、食に関しては前主譲り。そっと抜き取り丸めた書類の字面は擦れ、愛読書に挟み込まれた侭である。
〆
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