■ ■ ■
「梅原裕一郎と久保瑞希がセッションをするだけ、略して、」
「略して?」
「、、セッション」
「はーい、みなさんこんばんは」
「だれもが不安になるコンビって言われてる」
「すでにその予兆が」
「それな」
「ニコ生がこの顔に耐えられないって」
「これいい意味?悪い意味?、あ、画質が悪くてもわかる美形さって」
「喋るとダメダメだからちょうどいいんじゃないですかね」
「某姉弟のニコ生のパクリみたいな番組」
「なんとでもいってー」
「わたしたちふたりでね。いかに喋らずに番組を進行するか考えた結果」
「歌えばよくねって」
「はい」
「向こうがゲームならこっちは歌おう」
「という次第ですね」
「このために写真とったしね」
「みて、このメンズノンノ感」
「月一のニコ生なのに」
「予算がすごい」
「アーティストデビューするって勘違いされそうだよね」
「少なくともこの企画では絶対しない」
「さて、どうしましょう」
「つってもギター二本しかないからね。アコースティックアレンジ的な」
「的なやつね」