カカロット、凌辱
暴力とセックスにまみれた話。ラブ的な愛はない。
痛いの苦手なのであんまり生々しく書かないようにしているんですけど、人によってリョナ?的な、ダメかもしれない。
初めてベジカカの二人が戦った時だったら、ベジータは無理矢理でもセックスできたんだよなあ、って思ったら書いていた。
妄想が行き過ぎてもはや原作で見たような気分になっている。(当たり前ですがこんなシーンはない)
出会ったばかりの二人なので、お互い純粋に好きとかはないです。でも個人的に出会った時からベジータは悟空のことを好きだと思ってるので、無意識で好きで犯したんだと思っています。
でもそんな感じのラブ描写はないので、和姦を求めている人は向いてないです。
※本文中に後で殺す、とか書いてますが、これは原作で見た(???)ものを書いただけなので、殺すとか言いながら殺さずに最終的にベジカカになるだけです
* * *
サイヤ人は最強の戦闘民族である。個々の力はもとより、集団になった時のエネルギーは他の追随を許さない。
ベジータは張り合いを求めていた。サイヤ人の中でも非常に高い能力を有していたベジータは、どれほど星を攻めても面白味がなかった。どんな相手でも簡単に捻り潰してしまえるからだ。
ベジータは着慣れた戦闘服がボロボロになっていた。アンダースーツは破れ、体を覆う戦闘ジャケットも破損している。
目の前には男がいた。ようやく追い詰め、男は背中に壁を背負っていた。立ち上がる力もなく、足を投げ出して座っている。
ベジータのボロボロの体は目の前の男によるものだった。お互い死力を尽くしたが、僅かな差でベジータが勝ちを得た。ベジータはその男との戦いに心が踊った。長年求めていた、自分を脅かすほどの強い男だった。
同時に怒りに満ちていた。相手の男は同じサイヤ人だが、地球で孫悟空と呼ばれて育った、下級戦士のカカロットだった。同じ民族であることは誇れることだったが、王族の自分が下級戦士にここまで追い詰められたことは許せることではなかった。
ベジータは悟空の腹をつま先で蹴り上げる。悟空は腹から苦しそうに息を吐いた。悟空はベジータの気持ち次第で、いつでもとどめを刺せる状態である。
ベジータは瀕死の悟空の前で股間を勃起させていた。サイヤ人は自分が認めるほどの強い相手と戦った後、ひどい性的興奮を覚え、その相手を凌辱することがあった。それは相手が強ければ強いほど、性的興奮は激しさを増す傾向にあった。
ベジータは過去、何回かそういう状況になったことがある。しかし目の前にいる孫悟空ほど、激しい興奮を覚えたことはない。ベジータの股間はアンダースーツを押し上げ、くっきりとした形を浮かべていた。
ベジータはアンダースーツを下ろし、悟空の目の前に自らの陰茎を見せつけると、『舐めろ』と威圧的に言った。悟空は霞む視界の中で状況を把握すると、そんなことはできないと示すかのようにぎゅっと口を結んだ。ベジータの体をどかす力もない悟空の、せめてもの抵抗だった。
ベジータは悟空の様子を一笑すると、おもむろに悟空の鼻先をつまんだ。悟空は息ができなくなり、精一杯我慢したものの、結局耐え切れずに口を開いた。ベジータはその隙をついて、自身の陰茎を悟空の口の中に押し込んだ。遠慮なく押し込まれたベジータの陰茎は、悟空の喉の奥まで到達する。悟空は苦しくて呻いたが、ベジータにとってその声も興奮を煽る材料にしかならなかった。
ベジータは悟空自身のためにもしっかり舐めるように要求したが、悟空にはその意味が理解できなかった。口淫なんてもちろんしたこともない悟空は、ベジータの陰茎を咥えることで精一杯だった。しびれを切らしたベジータは、悟空の髪の毛を掴んで頭を固定すると、そのまま乱暴に腰を動かし始めた。ただの穴となった悟空の口は、喉の奥まで挿入されることで反射的に唾液が溢れ出した。
ベジータは悟空の頭に押し付ける様に咥内で射精した。粘質系の唾液と、ベジータから吐き出された精液で悟空の口はいっぱいになった。悟空はごほごほと咳き込みながら地面に吐き出し、粘ついた液体が悟空の口と地面を糸で繋いでた。
瞳を潤ませ、苦しそうに唾液を吐き出す悟空を見て、ベジータの体はゾクゾクと震えた。性的興奮は高まり続け、カカロットを犯したいという欲ばかりが頭の中に渦巻いていく。
嘔吐するだけでも疲れてしまった悟空は一段と元気をなくしていた。肩で息をしながら、なんとか正常を保とうと必死になっている。
ベジータは地べたに座り、手をついて体を支えていた悟空を突き飛ばし、地面に寝かせると、股間のあたりの道着を掴み、力任せに破り捨てた。下着ごと剥ぎ取られ、下半身をむき出しにされた悟空は、ベジータに両足を抱えられると、ずるずると引きずられるようにベジータの元へ引っ張られた。悟空は抱えられた足を開かれ、ベジータの前に局部を晒す。恥ずかしさで顔を赤らめながら、力の入らない体はぐったりとしたままで、悟空はベジータにされるがままになった。
ベジータの股間は再び形を取り戻していて、悟空の局部のすぐ近くにそそり立つ。その凶暴なまでの主張の激しさに、悟空の血の気が引いていく。まさか、と今まで想像もしたことないことを思い浮かべた瞬間、ベジータは自身の陰茎を悟空の足の付け根に向けてぐっと押し当てた。
「い、い゛い゛い゛い゛ッッ」
きゅっと閉じた悟空のアナルを、ベジータは無理やりにでも開こうと強引に押しつける。だが悟空が痛みで悲鳴を上げるだけで先端すらまともに入らなかった。互いの肉が擦れるばかりで、一向に挿入できそうにない。これでは埒が明かないと、ベジータも中断せざるを得なかった。ベジータは性器をむき出しにしたまま、不服そうな顔をして舌打ちする。
しかし依然、ベジータは昂った欲を満たしたい気持ちが強かった。ベジータは苛立ちながら片方だけ手袋を外すと、指先を唾液で濡らし、悟空の蕾に指をあてがった。下級戦士相手に自分がここまでしなくてはいけないことに不満をもちながら、相変わらずかたく閉じられたそこを、ベジータは指先でかりかりとひっかく様に刺激する。そして皺を伸ばす様にくるくると撫でながら、濡れた指を少しずつ押し込んでいく。
「っぃい、……ひぃ……」
唾液程度で潤滑剤と同じ役目を果たすことはできないが、それでも先ほどと比べたら幾分はマシになっていた。ベジータの指が少しずつ悟空の内部に侵入すると、悟空の体が異物として反応し、本能的に拒絶する。体に力がこもり、ベジータの指を締め付けると、悟空は痛みを感じて鈍い声を上げた。
「力を抜けっ……!」
ベジータは叱りつけるように悟空の足を叩く。叩かれた悟空は大きな声を上げた。力を抜けと言われても、悟空にはうまく体を動かせなかった。呼吸するだけで全身には痛みが走るような状況で、普段使ってもいない部分を意識的に動かすことは簡単ではない。
しかしベジータはそんな言い訳は聞きたくないというように、悟空への折檻をやめなかった。排便する時のように、肛門の筋肉は意識して動かせる筈である。
悟空は痛みに耐えながら、必死になって筋肉にかかる力を調整していると、悟空を叩く手が止まった。ようやくベジータの思う通りになったのだと思い、悟空はほっとする。最後はベジータの力でもって指を押し込み、なんとか第一関節まで入れると、悟空はそれだけでハアハアと息を乱していた。
ベジータは一段と力を込め、挿入された中指を根元まで押し込んだ。唾液の効果は殆どなく、それは前戯というより暴力に近いものだった。ベジータは自身の欲さえ満たされればそれでよく、いくら悟空が痛みで顔を歪めても構いはしなかった。むしろ痛がる姿に興奮すら感じ、ベジータの暴力的な性行為が止まることはなかった。
ベジータは自身の指を挿入したまま、手首を捻って押し広げていく。力技で挿入された指は悟空の括約筋によって強く締めあげられたが、ベジータにとって大した力でもなく、強引に反発しては自身の陰茎が入るように乱暴に内部を犯し続けた。
ベジータは頃合いを見て指を引き抜く。指は腸液で汚れていた。痛みに耐えるしかなかった悟空は、ようやく解放されたことに安堵し、ぼんやりと宙を見ていた。無理矢理押し広げられた肛門は、悟空の呼吸に合わせて収縮を繰り返していた。
ベジータは自身の昂った陰茎を手で擦った。溢れ出た先走りを塗り付ける様に、二度、三度と扱くと、無理やり暴かれたことによりやや赤く腫れている悟空のアナルにぴたりと押し当てる。片手で自身の陰茎を支え、一方で悟空の足を持つと、ベジータは押さえこむ様に腰を押し当てた。
悟空は痛みでまた悲鳴を上げたが、ベジータの腰は止まらない。やはりこちらもなかなか入らなかったが、ベジータはこれ以上挿入を我慢する気はなかった。どうせ最後には殺すのだから、自分の欲を吐き出す穴としての役目さえあれば十分だ。ベジータはそう思い、自身の陰茎と悟空の皮膚が擦れて痛みがあったが、最終的には無理やり指で押し広げ、薄らとできた隙間にねじ込むように挿入した。
強い異物感によって、悟空は再び無意識でベジータの陰茎を締めつける。先ほどの指とは比べ物にならないほどの大きさで、悟空は繋がった場所から全身が張り裂けてしまう様な痛みを感じていた。
まだ亀頭が入ったばかりだというのに、窮屈な内部は腰を動かすどころではなかった。ベジータは指を挿入した時に教えたはずのことが出来ていない悟空に苛ついていた。
「学ばないヤローだ!」
ベジータは額に筋を浮かべて悟空の頬を叩く。悟空はベジータが怒っていることは理解したが、反射的に動いてしまう体をどうすることもできなかった。
何度も同じことを言わせる悟空をベジータは叱りつけた。穴としての役目を全うするように怒鳴りながら、ベジータは悟空の頬をしつこく叩く。悟空の頬はみるみるうちに赤く腫れあがったが、それでもベジータは叩くのをやめなかった。ベジータは悟空の両頬を交互に叩き、左右に揺さぶる。悟空は痛みで力が抜けていき、括約筋にかかっていた力も自然と緩んでいった。
「さっさとやればいいんだ」
ベジータは息を荒くしていう。怒りのあまりにベジータ自身も加減が分からなくなっていた。
力が抜けた悟空の両足を抱えると、ベジータは自身の陰茎を根元まで一気に挿入した。悟空は貫かれるような衝撃が走ったが、体はうなだれたままで、小さく声を上げることしかできなかった。
ベジータは挿入した陰茎を一気に引き抜いてはまた根元まで押し入れた。自分の思う通り腰を動かし、自身の欲求を満たしていく。
悟空を人と思わず、力任せに暴いてきたベジータは、まず自分が気持ち良くなれる様に腰を動かした。悟空は痛みで声を上げるものの、体は頑丈に出来ていて、ベジータが満足するまで動かしても壊れたりはしなかった。自己満足なピストン運動を済ませると、ベジータはそのまま中に射精した。ベジータの吐き出した精液は悟空のアナルから溢れるほどの量だった。
気をよくしたベジータは、散々嬲った悟空の頬を優しく撫でた。その優しさはひどい哀れみをもって悟空を無様な気持ちにさせた。
ベジータは一度中で射精すると、先ほどまでと態度を一変させた。そう時間がかからず、再びペニスを勃起させると、ベジータは悟空の体を労わるように再び体を重ね始めた。
ベジータはゆっくりと腰を動かし、自身の欲を満たしながらも、悟空の様子をうかがっていた。随分と痛めつけられた悟空は、叫び声すらあげられなくなっていた。ベジータはそれではつまらないと、今度は快感によって悟空の感情を呼び起そうとしたのだ。
悟空の内部は傷付き、一部出血していた。中は腸液とベジータ自身の体液とが合わさりぐちゃぐちゃになっている。そのせいもあってか、はじめに比べてベジータは随分動きやすくなっていた。ベジータの腰の動きはゆっくりとした律動に変わっていて、相手を労わりながら重ねるセックスはまるで二人の間に深い愛があるかのようだった。
ベジータはゆっくりと、様々な角度で悟空の内部を突き上げる。男の性感帯になりえる前立腺を探り当てようと試行錯誤していた。肛門から入って、少し浅めの位置を、ほんの少し上に突き上げるように掠めていく。
「っ、」
ベジータが意識して腰を動かしていると、悟空の体がぴく、と反応した。ベジータはその一瞬を逃さず、同じ位置を掠めながら挿入を重ねた。
「っぁ、っあ、」
悟空の体はこわばり始め、徐々に声が上がっていく。ベジータは鼻で笑いながら、休まず擦り上げていると、悟空の声ははっきりとした喘ぎ声に変わっていった。悟空の体は相変わらず痛みに満ちていたが、内臓が性感帯として機能すると、ベジータに対する感情を無視して体が反応してしまうのだった。
急に優しくなったベジータに悟空は困惑していた。先ほどまで自分を傷付ける行為に終始していたのに、いまは傷付けないどころか、快感まで与えようと奉仕するありさまだ。悟空は痛みと快感の中、ベジータに対してどんな感情をもったらいいか分からなくなっていた。
ベジータは悟空を傷付けないように、優しく、それでいて快感が得られるようにねっとりとした刺激を与え続ける。悟空は混乱したまま、ベジータに与えられる快感が積み重なっていった。指とは比べ物にならない質量が悟空の体に馴染んでいくと、ベジータの陰茎が押し込まれる圧迫感が快感に変わっていった。体を内部からえぐられる様な感覚が押し寄せたかと思うと、一気に引きに引き抜かれて脱力する。その快感は全身を駆け巡り、悟空は次第に何も考えられなくなっていった。
「んぅっ、う、ぁあっ、あ、」
何度も何度も前立腺を擦られると、悟空は快感に身を委ねるしかなくなっていた。その上、いやらしい手つきで陰茎まで擦られてしまうと、過度な刺激で頭が真っ白になっていく。
「っぁあ、っあ、っあ、」
悟空は与えられた刺激に反射的に喘ぐだけになっていた。それは情けないほど高い声で、ベジータに突かれる度に切なげに吐き出された。
悟空はわずかに残った感情で涙が出た。それは何もできない悔しさや、情けない姿で生かされ続ける惨めさが複雑に混じっていた。
悟空は涙を流しながら、確実に募っていく快感で陰茎はさらに硬く勃ち上がっていた。筋を浮かせ、立派に天を仰ぐペニスは、ベジータに与えられる刺激に先走りを垂らすほど喜んでいた。体の痛みは徐々に慣れてきたこともあり、悟空はだんだんと快感の方を強く感じるようになっていた。気持ち良さが強くなると頭にもやがかかり、悟空の体はますます麻痺していく。
ベジータは快感を受けて喘ぐ悟空を見て笑った。体に備わった機能とはいえ、散々いたぶられた男に泣かされることの愚かさに笑いが止まらなかった。ぼろぼろになった体に反して、生命力の塊のように勃ち上がる悟空の股間に、ベジータはひどく軽蔑しながらも興奮していた。醜い姿をもっと見たくて、ベジータは執拗に悟空の弱いところを責め続けた。ベジータがピストン運動する度、二人が繋がった場所からぽちゃぽちゃと水の音が響いた。体液と空気が混ざったその下卑た音は、二人のセックスの激しさを物語っていた。
「ああぁっ、ああ、っひぃ、いい、いいいっっ」
悟空は全身を赤くし、眉をハの字に下げた。媚びたような喘ぎ声は喧しく、下品な上にとても醜い。弓なりにしなった体は、直接的な刺激なしに悟空を射精に導いた。悟空は勢いよく精液を飛ばし、その量は並のものではなかった。
射精による疲れでぐったりした悟空は、肩を揺らして大きく息を吐いた。痛めつけられるよりよっぽど疲れて、悟空は拳を握る力さえなかった。
まだ射精していないベジータは、ぐったりする悟空を気にすることなく腰を動かした。敏感になった悟空はほんの少しの刺激さえ悲鳴を上げるほどに感じていた。ベジータは悟空に追い討ちをかけるように再び陰茎を掴むと、過敏になっている亀頭を重点的に擦り始めた。悟空は強烈な刺激から逃れようと身を捩って暴れたが、ベジータが自らの体で押さえける。
ベジータは教育するように容赦なく腰を打ち付けると、じゅぽじゅぽと品のない水音が激しくなった。ベジータにねじ伏せられ、逃げることもできない悟空は、アナルが擦れる快感を強制的に教えこまれ、ベジータのペニスに屈するしかなかった。
「っぁあ、あああっ、ッあぁ、ああっ」
悟空は獰猛ともいえる刺激に涙ながらに喘いだ。それは許しを請うようにも見え、ベジータの劣情を掻き立てる。
激しいピストン運動ののち、ベジータが再び悟空の体内に射精すると、呼応するかのように悟空の体がビクビクと震えた。射精を伴わないで快楽の頂点に達した悟空は、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしていた。悲鳴のように喘いだ後、悟空は体を痙攣させ、しぼんだ風船のようにぐたりと地面に沈んでいった。
ベジータは潰れた悟空の顎を持ち上げると、そのまま自身の唇を押し付けた。悟空の唇はベジータの舌で簡単に割り開き、ベジータは舌を挿れて咥内を犯した。貪るように唇を重ねながら、ベジータはそれでもセックスをやめようとしなかった。唇を塞がれ、視線が飛んだままの悟空を、ベジータは一方的に犯した。ほんの少し前まで自分を追い詰めていた相手が、すっかり戦意を喪失し、自分にいいように弄ばれている姿はベジータをたまらないほど興奮させた。その興奮はいつまでも治まらず、精根尽きるまで悟空を犯し続けた。
2019/06/09