思春期
久しぶりに親子で修行する二人。草原の上で父親にフェラチオされる悟飯。という話です。
やってることは同じだけど雰囲気が違う話。
年齢設定的にはセル編くらいの悟飯。そうなると肉体年齢が11歳だし、どのタイミングでしてるの?ってことになるけど、そこら辺は深く考えず雰囲気で読んで下さい。
* * *
稽古をつけてやる、とお父さんに声を掛けられたのは久しぶりのことで、僕は嬉しくて二つ返事でいいよと答えた。お父さんは僕の勉強を応援していて、毎日の修行に誘わなくなって久しい。お父さんの優しさが嬉しいとは思うけど、寂しくないといえば嘘になる。
僕はお父さんと近くの山まで飛んで行き、手合わせをした。お父さんは手加減していたけどとても強くて、僕はまだまだ敵いそうにない。
暫く手合わせした後、僕らは近くの川で一休みした。川の近くの原っぱは一面柔らかな草で覆われていて、まるで高級な絨毯のように心地が良かった。
お父さんはごろりと寝転がって休んでいた。僕は風を浴びるのが気持ち良くて、目を閉じて草原の匂いを嗅いでいた。
不意に、僕は強い視線を感じて、閉じていた瞳をゆっくりと開いた。視線の先を辿ると、隣にいたお父さんが僕をじっと見つめていた。お父さんはいつも明るくてほがらかなのに、その時僕を見つめていたお父さんの視線は、僕がいつも見ているお父さんとは違っているように思えた。僕はその視線になぜかとても緊張して、胸がドキドキしていた。
その時、お父さんが体を起こしたかと思うと、僕の腰に絡みつくように転がった。僕の腰に腕を回したお父さんは甘えるように僕の顔を見上げていて、僕とお父さんの顔がとても近くなっていた。
「な、なに、お父さん」
僕がびっくりして尋ねると、お父さんはんー?と悩むように首を捻るだけで、ちゃんと答えたりはしなかった。お父さんは僕の腰に巻いた腕にぎゅっと力を込めて抱きしめると、僕とお父さんの体の隙間はなくなっていた。僕は恥ずかしくなって顔が熱くなったけど、お父さんは平気な顔をして僕を見ていた。
僕はとてもいたたまれない気持ちになっていた。お父さんと密着しているだけでも恥ずかしいのに、お父さんの体は僕の股間の丁度真上にあったからだ。
お父さんの体がごそごそ動くと、僕の股間のあたりの布が擦れて、僕はさらに落ち着かなかった。お父さんにどいてっていいたいけど、恥ずかしくて言葉に出来ない僕は、お父さんに訴えるように黙って見つめていた。お父さんは気付いているのか、わざとなのか、僕から全然離れようとせずに、まるで猫みたいに僕の膝の上に転がっている。
「お、おとうさん、なんなの」
僕はいい加減どいて欲しくて、急かす様に再び尋ねた。でもお父さんは相変わらず甘えるように僕を見つめているだけで、寝返りを打つたびに僕の股間に布が擦れていく。
このままじゃ勃っちゃう、と僕は心配になっていて、不安と恥ずかしさで泣きたい気持ちになった。それなのに股間が擦れる度むず痒さが強くなって、どんどん取り返しのつかないところまで進んでいった。
僕がもじもじしながら下を向くと、お父さんが何かに気付いたように大きな声を出した。僕はとうとうお父さんにバレてしまったと思って、情けなさと悲しさで少しだけ涙が出た。
僕はお父さんがどんな表情をしているのか見るのが怖くて俯いていた。僕はおもらしがバレてしまった子供のような気分だった。僕くらいの年齢になると、こうしておちんちんが大きくなることは普通だとお母さんは言うけれど、人に見られるのはとても恥ずかしいことだった。それがたとえお父さんだとしても、僕はなんだかいけないことをしてしまったような気持ちになって、すごく嫌だった。
でもきっと、お父さんには僕のそんな気持ちは分からないんだ。結婚がなんだかわからないままお母さんと夫婦になっちゃうようなお父さんには、僕が思うような気持ちはきっと理解してもらえない。恥ずかしがっていることも笑われそうで、僕は黙っていることしかできなかった。
「なあ、悟飯」
俯ている僕を、下から覗き込むようにお父さんが顔を出す。僕は驚いて、肩がびくって大きく震えた。
「大丈夫だ。変なことじゃねえんだぞ」
お父さんの声は優しかった。
「ごめんな悟飯。とうちゃんが悪かったよ」
お父さんはそういって僕の頭を優しく撫でた。
恥ずかしいよな。お父さんはそういって、温かい手のひらで僕の体を労わるように撫でる。
僕が黙って頷くと、お父さんはごめんな、とまた優しい声で謝った。
僕はお父さんが僕の気持ちを分かってくれてるのが嬉しかった。強いけど、ちょっと鈍感なところがあるお父さんは、僕のいう事を全然話を分かってくれなくて、たまに嫌な気持ちになることがあった。
僕は嬉しくて泣いてしまった。お父さんはずっと修行をしてて、僕はずっと勉強をしていて、親子なのに、あんまり一緒に遊んだことがない。でも、全然遊んでなくても、お父さんが僕のことを分かってくれることがとても嬉しかったのだ。
僕は嬉しくて泣いてしまったのに、お父さんは僕を傷付けたと思って、また小さな声で謝っていた。違うよって言いたいのに、僕は顔が上げられなくて、ずっと下を向いていた。お父さんが気遣ってくれることが嬉しいのに、こんなことでまた泣いてしまっているのが情けなくて、早く涙を止めようと必死になっていた。
僕の涙はなかなか止まらなかった。強いお父さんみたいになりたいのに、そうはなれない自分が情けない。僕は諦めて、泣いたまま顔を上げると、お父さんの体にぎゅっと抱き着いた。
鼻が詰まって、なかなか言葉に出来なくて、ようやく出た言葉は違うよ、という一言だけだった。何が違うのか、どう違うのか、僕は美味く説明できなかったけど、お父さんは僕をぎゅっと抱きしめて、全部わかったようにそうか、と返事をしてくれた。
僕を抱きしめ返すお父さんの体は大きくて、温かくて、ずっと止まらなかった筈の涙はなぜかぴたりと止まっていた。お父さんに抱きついていると僕はとても安心して、お父さんは魔法も使えるんだと思った。
お父さんは僕の涙が止まると嬉しそうに笑った。僕も嬉しくて、お父さんと二人でにっこりと笑っていた。
僕はすごく幸せな気分になっていたけど、おちんちんは大きくなったままだった。この状態じゃ家に帰れないし、どうにかしなきゃって思ってると、お父さんは僕に悪戯っぽく笑いかけた。
「よし! とうちゃんが手伝ってやる!」
「え!」
お父さんはそういうと、僕の道着の紐をするすると解いていった。僕が戸惑って声を上げているのに、お父さんはやると決めたらてきぱきと事を進め、僕の下着ごと道着を脱がしていった。
僕のおちんちんは少し固くなって上を向いていた。お父さんは僕のおちんちんをじっと観察するように見ていた。僕は脱がされた道着を引っ張ったけど、お父さんの手はびくともせず、おちんちんはむき出しになったままだった。
お父さんは僕のおちんちんを指先で摘まむように持った。僕は人に触られたのが初めてで、触られただけでビクッと体が揺れてしまった。
「とうちゃんがしてやるから、悟飯はじっとしてていいぞ」
お父さんはそういうと、優しく僕のおちんちんを手で包み、ゆっくりと扱き始めた。お父さんの手はごつごつしていて、僕は少し痛かった。お父さんは僕が痛そうにしていることにすぐに気付いて、慌てて手を放した。力の加減が苦手なんだとお父さんは言った。
僕は大丈夫だよ、と慰めるようにいった。この隙に服を着ようと、僕はこっそり道着を掴む。
しかしお父さんは考えるように頭を捻って、道着を掴んだ手を放そうとしなかった。まだ終わらないのかと不安になっていると、唸っていたお父さんが、突然僕のおちんちんに顔を近付けた。
「え、あ……っ!」
僕が驚く間もなく、お父さんは僕のおちんちんをぱくりと口に入れた。
「おとう……ぁっ、」
僕は逃げよう体を動かしてみたけど、お父さんが僕のおちんちんをちゅうって吸い込むと、全身がぞわぞわと震えて力が抜けていった。お父さんの温かくてぬるぬるとした口の中で、僕のおちんちんがころころと転がる。足の付け根からお腹にかけてジンっとして、僕の腰ががくがくと揺れた。お父さんの口の中でおちんちんがどんどん熱くなっていって、僕はたまらない気持ちになった。お父さんの舌が僕のおちんちんを押す様に擦って、僕の体がびりびりと痺れる。
「ヤだっ……おとうさん……やだよっ……っうぅ……」
やめて欲しくて訴えても、お父さんはすぐ終わるからといって全然やめようとしなかった。お父さんは僕のおちんちんを吸い込む力をどんどん強くして、じゅうじゅう音を立てていた。じゅるじゅる音がするくらいおちんちんを吸われると、僕は腰が抜けそうになるくらい気持ち良かった。いやだって思うのに、僕はお父さんの口に押し付けるように自然と腰が浮いていた。お父さんが顔を前後させながらじゅぽじゅぽと吸い込むと、僕の腰の動きは合わせるようにカクカク動いた。
お父さんの口の中で膨れた僕のおちんちんは、いつの間にかお父さんの口をいっぱいにしていた。僕のおちんちんは、僕が見たこともないくらい大きくなっていて、すっかり大人のおちんちんになっていた。
「はは……悟飯のはでけえなあ」
お父さんは僕のおちんちんを口から吐き出すと、肩で大きく息をしていた。ハアハアと吐き出す息がおちんちんにかかって、僕はそれだけで感じてしまうくらい敏感になっていた。
お父さんは僕のおちんちんを優しく掴むと、一番初めと同じようにごしごしと扱き始めた。お父さんの唾液でぬるぬるになったおちんちんは、擦られるととても気持ち良くて、僕はのけ反って喘いでいた。
お父さんは僕のおちんちんを擦りながらちゅぱちゅぱと先端を舐めしゃぶった。お父さんの舌が僕のおちんちんの裏筋を擦って、僕は気持ち良くて頭がおかしくなりそうだった。
「おとうさんっ、だめ……っ……ぼく、っう、あ、おとうさん……!」
射精しそうになった僕は、お父さんからおちんちんを引きはがそうと、残った力を振り絞って抵抗した。でもお父さんは僕がイきそうになっていることに気付いて、僕のちんちんを扱く手を更に速めた。
「だめっ……だめっ……あぁ、っ……いっ……」
お父さんが僕のおちんちんを吸う力を強くしたり、弱くしたりすると、僕は頭がクラクラするほど苦しくなった。イキたいけど、このままイクとお父さんの中に吐き出しちゃうと思って、僕は必死になって我慢した。
お父さんはなかなかイかない僕を見かねて、僕のおちんちんを再び咥えた。口いっぱいにおちんちんを咥えたお父さんは、頬を目一杯窄めて、とびきり強く吸いこんだ。お父さんの口の隙間から漏れた空気がずぞぞぞと下品な音を立てる。お父さんは口を窄めたまま、頭を素早く前後させて僕のおちんちんをぐちゃぐちゃにしゃぶった。お父さんの口の中で僕のおちんちんは強く圧迫されて、僕は我慢出来なくて搾り取られるように射精した。お父さんの口の中に吐き出された精液はなかなか止まらなくて、お父さんの口の中をたくさん汚した。
僕は脱力して、草の絨毯に横になった。お父さんと手合わせした時よりもどっと汗を掻いて、何倍も疲れていた。
お父さんは疲れ切った僕をみて、またしような、と言って爽やかに笑った。それは手合わせのことなのか、おちんちんを舐めてくれることのか、僕はどっちなんだろうって思いながら、いつの間にか眠っていた。
2020/03/17