diary
×ワーキャー
表紙作るのが嫌いだといっている時期もあった。初期のこと。中身はやるから表紙が〜って。今は表紙作るの好きっていうほどでもないけど嫌いでもないかなという感じ。
表紙は絵なので、小説書く時のような頭の使い方をしないので、やってる時に音楽・動画・ラジオって流しても作業できるんだよね。
これが小説となると、これ一個に集中しないとできないから、そういう意味でね。
ついつい、何かしながら作業をしたくなる。なんか一個だけやってると時間もったいないような気がしちゃって。
小説書いてるときはソシャゲだけやっておけばいいのかな。ロマユニをやってるんだけど、レベル上げ的なことやってるときはオートができるようになったので、ありがたい。
ところで、何気にリベのタケミチ受けが好きなんですよ。
これはひとえに9巻の幹部軸なんですけど。
この幹部軸いいよな〜〜振り返れば振り返るほど味が出る。
色々言いたいところはあるんだけど今回はミッチの話。
でね、リベはね、最初はミッチがあまりにも役立たずすぎてハイパーイライラするわけですね。
でも面白いところとかいいところもあるし、ちょくちょく見直すところもあるから見ていくんだけど、それでもやっぱりちょくちょく役に立たなくてハ〜!?なんだこいつ〜!!??ってなるんですよ。
それで、この9巻ですね。ここまでは別にミッチに対して特別何かがあるわけでもなく、主人公やってんね的な、もちろんカプにも興味なかったんですけど(ただ、過去Twitter覗いたら、興味持っている自分がいたっぽい。まじか。記憶ねえ)
この9巻はね〜〜〜ミッチが大大大好きで、リープしている理由だったヒナを、何もわからず自分のせいで殺してしまう回が入っているんですね〜〜〜。
これがもう。ミッチの役立たずさというか、浅はかさというか、馬鹿さ加減というか、なにも考えずに生きてきたというか、行き当たりばったりというか、逃げてばっかだったというか、もう、もう、それらすべてがつまり過ぎてめちゃくちゃ好きなんですよね〜〜〜!!!
大幹部になって調子に乗って、昔一度捨てた(自分が逃げだした結果捨てることになった)親友たちを、この軸では部下にして、ある時は偉そうに指示だしとかしちゃって、それで結局、仲良しだったアッくんにこいつを殺せっていって、殺させちゃうんですよぉ〜〜〜〜〜。
それもね、それをやらないと自分が稀咲から怒られるから、稀咲が怖いから、そういうのがあるからなんですよ。
ざ、ざこ〜〜〜〜!!!
稀咲がすごすぎるのは勿論なんだけど、タケミチ、君、主人公なのに、あまりにも男気がない、軸がない、すぐに流される、、、
一方自分を支えてくれることになった千冬は、この軸でも場地を思い、画策し、それによって殺されてしまうんだけど、相棒としているタケミチがクズになっても見放すことなく、最後までそばにいたわけですよ。
ってことはね、このタケミチのクズさ加減は、いい加減さは、流されやすさは、すべて作者が狙ってやってることなんですよ。
もうね、私はイライラが笑えたけど、たぶん人によっては全然笑えないくらいタケミチにイライラすると思うし、もちろん人によってはそれでも健気に頑張ろうとするタケミチを応援したくなるとは思う。完璧な人間はいないからね。
で、話は戻るわけですが、私は9巻のこの一件でタケミチがすごく好きになったんだよね〜〜〜
でもね、こんなところでタケミチを好きになるヤツは、世間のタケミチ好きな人とはおそらく違うわけで、タケミチ好きだとかなんだとかって非常に言いにくいわけですね。
ディスってんじゃねえよと。そうお叱り受けてもなんもいえない。
でも違うんすよ。マジでこういうどうしようもなさが好きなんですよ。
きっとタケミチはこれからもずっと流されに流され、長いものに巻かれ、でも時にはいい人と出会って、いい方向に行くこともあったりなんかして、みたいなさ。なんとも表現が難しいけど、まあ、こういうどうしようもなさ、タケミチの根っこにあるんだってのがね、9巻で確信して、もちろん作者もそれをわからせるために書いたんじゃねえかってね、思うわけですね。
そもそもが地元から逃げ出したフリーターなわけですから。そういう部分はそう簡単になくならねえぞと。そう言いたいんでしょうねと。
でもね、作品の展開と、少年誌的に、いつまでもそれじゃ困りますからね。もちろん成長してもらって、こんなダメダメでも、努力で立派になれるよってね、もちろんやってもらって。
私は私で、タケミチの根っこの部分をしがんでいきたいなって、そう思うわけですね。
(ところでしがむ、っていうのは関西弁ですけど、なんとなく噛むよりも、じっくり噛み締めている印象があり、使ってみた。しゃぶるにも近い印象がある。でももちろんしゃぶっているわけではない。実際どうなんですか?)
以上!
(2022/07/24/03:29)