5月某日 日野市遠征

以前から行ってみたいと思っていた土方歳三資料館。
今春には和泉守兼定の刀身と拵が限定展示されるというので今年こそは!とスケジュール帳を開いてびっくり。日野に行く予定で空けておくつもりだった日程にダブルワークを詰め込んでいる。職場は連休だからいつでも行けるとたかを括ってなんも考えずにバイトのシフト出したとか笑えない。
とりあえず開館日とシフトの入ってない日を照らし合わせて候補日を絞った。

なんと今回珍しい事に母も行ってみようかな、なんて言い出した。母は歴史に深い興味がある人ではないけれど、なんでも楽しんでくれる。今回は日帰りできる距離ということもあり、ちょっと遠出をしたくなったらしい。
前日までに近隣どこを回れそうかGoogleマップと相談して決めていく。歩く事に文句を言うのは母より私なので私が歩けそうと思えた距離でプランを組む。(20も離れていて娘の方が歩かないってどうなんだろう。)


そんな感じで当日。

土方歳三資料館

まずはお目当ての土方歳三資料館へ。丁度並んでる人達が館内に入っていくタイミングでゆっくりお庭を拝見して、待機時間ゼロで館内へ。
一待機列分室内に入ったタイミングで館長さんからのお話。ご子孫からお話聞ける機会ってそうないと思うから、こられて良かった。
館内は一室、L字型に展示ケースがあって時系列で展示されてはいるけれど好きなところから見て良いスタイル。……とは言っても館内すしずめ状態なのでゆっくり列の流れるに任せて展示を拝見する。薬研や行商に使っていた籠、クソデカ木刀や書状に豊玉発句集、実際使われた額当てや篭手。
和泉守兼定は入った正面突き当たりなので展示終盤でご対面。柄巻とか擦り切れていて、聞いていたけれどなるほど実際使われていたというのが見て取れた。刃は数年前に研ぎ直したらしい。
広くは無い空間だったけれど見応えはあって、ぎゅうぎゅうじゃなきゃもっとゆっくり見たかった。
展示ケースの流れの終点には物販スペースもあり、展示を見終わった流れでそちらも覗いていく。
正直クリアファイルだけ買おうと思っていた程度だったのに、石田散薬トートとか今治ハンカチタオルとかマステ、気づいたらなんか色々買っていた。魅力的なグッズゆえ仕方ない。トートは今日再販開始なのだとか、そりゃあ売り切れるでしょ…欲しくなっちゃうもん。

展示室を出ると外は待機列が。まじでタイミング良かったんだなぁ…。

レプリカ

入口横に掛かっているレプリカの木刀を是非降ってみてくださいと言っていたのでありがたく遊ばせてもらう。振ってみた体感では腕力、握力が必要だった。

次の目的地へ向かう前に、すぐ近くの夢庵でお昼ご飯。お昼時で混んでたけど40分街くらいで案内される。話してたらあっという間だ。
夢庵の利用は初めてだったけど美味しいのね。白身魚の天ぷらはあんまり好きじゃないんだけど、ふわっふわで大好きな海老より美味しかった……チェーンレストランの本気怖い。

万願寺




万願寺を後に、お次の目的地は日野宿本陣。
めっちゃ状態のいい建物で、入館料のみで無料のガイドをしてもらえる。ちょっと“どやっ!知らんやろ”な雰囲気は感じつつ、充実した時間を過ごさせてもらい、その後改めてもう一周しながら例の場所で私も寝転んでみたり。さっき聞いた建具のあちこちを眺めてみたり。

ひのじゅくほんじん

お庭から振り返ると「あれ、ここ本丸?」ってなったり。色々楽しかった。
お土産は向かいの日野宿交流館でゲット。2階が展示室なのはノーマークで見過ごしてしまったのは痛恨だった……また次回の楽しみとします。

八坂神社
御朱印

そこからまた歩いて日野八坂神社へ。
だんだらスタンプの御朱印がいただけました。



本日の遠征はこれにて。
鳥居横の甘栗屋kurikoさんでもっちもちのみたらし団子を買い、さらに戻りながらCampanaleさんで焼きたてで具のたっぷり入ったパンツェロッティを食べ歩きしてモノレールへ。

食べ歩き




佐藤彦五郎新選組資料館は時間の関係、新選組のふるさと歴史館はめっちゃ階段があると聞いて断念。
それはさておき土方歳三資料館の後に石田寺せきでんじによるのを忘れていました……これも次回…っ!!
日帰りできる距離なのになんか旅行気分になったのは多分日野宿本陣のあの空気感だろうなぁ…。
また機会を作って行きたい。

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