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▽2022/04/25(23:40)

「なぁ、頼みがあるんだが」
「お頭……?なんでしょうか?」
「古傷が疼いてな。上手く腕が使えねぇんだ」
「それはいけませんね、私でよければ」

頭を洗って欲しい。
そんな頼み事を真面目に受け取った彼女と、
言葉巧みに良心に訴えかけたお頭と。

シャンクスは腰にタオルを巻いて座り、
彼女はその後ろで服のままシャンプーを泡立てる。

「いつも大変ですね」
「そうでも無いさ。お前がこうしてくれるなら悪くもない」
「痒い所はありませんか?」
「問題ない、極楽の極みだ」
「流しますよ。お目目瞑って下さい」
「……おめめ……なぁ」

少し震えて笑ってるシャンクス。
彼女が真剣に言っているものだから、
可愛くて面白くて堪らない気持ちでいる。

せっかくだからお背中流しますよ、
なんて言われてちゃっかり洗ってもらう。
それじゃあ私はこれで、と出て行こうとした彼女の腕を掴んで、シャンクスはニヤリと笑った。




「置いてくなよ。お前も浸かってけ」
「そんな……洗ってもいませんし服ですし」
「充分流したろ。もうびしょ濡れだ」

困る彼女の、服越しの透けた肌をまじまじと見て目を細め、一瞬ハッとしたその隙に湯船に引っ張り込むシャンクス。

「お頭!!もう……服のままなんて……貴重な湯を汚してしまいます」
「脱いでもいいんだぞ」
「それは……もっと困ります……」
「はっはっは」
「もう……ほんと仕方ないですね」

諦めて、湯の中で膝を抱える彼女。
そんな彼女を、湯船のへりに頬杖着いて眺めるお頭。
とっても満足気である。

勿論、
浴場から出てきたところをベックマンに見つかって締められ、勘弁してくれ、とか何とか小言を言われまくる。

一緒にお風呂

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