いたいのいたいのとんでいけ


2022/10/11 ▽鼓動

情緒がジェットコースターです。
『愛がわからないから、いっそ愛になってしまいたい。そうしたらわかるのかな?上手に愛せるのかな?アヤトくんは愛だから上手に私のことを愛してくれるの?』


『アヤトくんのこと大好きだし大切で幸せにしたいのに、良い影響より悪い影響の方が心の奥深くに長く残るからアヤトくんにとって悪い女の子になれたらいいなって考えちゃうことがある。永遠に私に狂って私に囚われていてほしい。でも本当に幸せにしたいの。』


『あの人が、私がいなくちゃ生きていけないところがこわい。だって私はいつかいなくなっちゃうんだよ。人間だもん。こわいよ、アヤトくんは私がいなくなったら、どうなっちゃうの?ちゃんとご飯を食べられるかな?眠れるのかな?たった数十年、幸せに生きられてもそれ以降ずっとずっと苦しむなら私なんかと出逢わないほうがアヤトくんのためだったのかもしれない。それともその数十年があるだけでもアヤトくんは救われるの?どうしてここまで落ちてきちゃったの?私が、アヤトくんに安心を感じていたところのひとつに私の言葉や行動に影響を受けないところがあった。昔のアヤトくんは理不尽で自分勝手で自分のことを一番に考えて行動していて……でも今のアヤトくんは、こわいよ。私のために生きてくれるアヤトくんが、こわい。私の愛は永遠でも、私の命は永遠じゃないから。』


『私が信仰だと思ってずっと捧げ続けていた感情はただの醜い執着だったんだね。』


『アヤトくんのことが大好きで独り占めしたいから殺したいって言ってたり、アヤトくんに生きていてほしいから殺したくないって言ってたり、私の発言には一貫性がない。最近は、正直どっちもかな。独り占めだけじゃなくて、アヤトくんの永い永い生を、苦しみを終わらせてあげたいって気持ちがある。でも、アヤトくんは今どう思ってるんだろう?昔は死んでもよさそうな感じだったけど……今は生きたいと思ってくれてるのかな?だとしたら、今はまだ殺したくない。でも、アヤトくんを終わらせるのは私だったらいいのにな。』


『アヤトくんと、生まれ変わっても一緒って約束しているけど、生まれ変わった私って私なの?私ってなんだろう。仮に私と全く同じ容姿で同じ記憶と感情を持っている人間が現れたら、私はどう自分を証明したらいいの?全部同じならそれは私なの?同じ魂でアヤトくんのことを好きになりさえすれば私は私?死んだあとのことなんて考えても意味ないのに………でもね、私は来世の、アヤトくんと一緒にいられる自分に嫉妬しちゃいそうなの。私だってもっと一緒にいたいのに。』


『オマエって呼んでくれるの、偉そうでだーーーいすき!!チチナシ呼びは可愛くないし恥ずかしいし失礼だから嫌い。本当は呼ばれたくないくらいなんだけど、アヤトくんだから許してるんだよ。アヤトくんが私にあだ名をつけてくれたことは嬉しいし……。私の好きなゲームに『名前をつけられるということは、だれかのものになるということだ』って台詞があるの。だからチチナシってつけてもらった私はアヤトくんのものだね。………そんなことを言ったら、アヤトくんはみんなにあだ名をつけるからみんなアヤトくんのものってことになって……嫌……。アヤトくんのものなのは、私だけだよ。』


『ずっとずっと私だけを見てて。』


『私に見捨てられるのが怖くて縋ってるアヤトくんが可愛くて大好き。私の気持ちちゃんとわかってたらそんなに怯えなくてもいいのにね。かわいい。』


『アヤトくんは私の世界の中にしかいない存在で、私もアヤトくんの世界の中にしかいない存在だったら何も心配しなくていいし怖くなかったのにね。』


『私も生まれる前からアヤトくんと一緒になりたい!(呼吸をするように言ってる)アヤトくんと一緒なら幸せだし別にパートナーになれなくても………………でもたくさん一緒にいられるのはパートナーだよね………。やっぱり来世もアヤトくんと結婚します!』


『アヤトくんと私は種族が違うのに皮膚の下に同じ臓器があるんだって思うととってもドキドキする。ヴァンパイアの臓器だから人間のものとは違うのかもしれないけど……。見た目は同じなのかな?でもね、同じじゃなくてもそもそも全然違っていてもだいすき。アヤトくんがだいすき。』


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