いたいのいたいのとんでいけ
2022/11/16 ▽無題
基本的にアヤトくんの存在は私にとって救い、光だ。アヤトくんが生きる意味で、彼がいないと生きていけない。私は彼のために、愛のために生きている。
だけど時折、彼の存在がどうしようもなく呪いになる。彼が生きる意味ということは、彼がいると死んではいけないということだ。彼が私のことをどうとも思っていないなら死んだっていいけど、彼は私のことを大切にしてくれている。だから私は死んではいけない。アヤトくんが救ってくれた命を粗末にしてはいけない。
それでたまにすごく胸が苦しくなる。私は大好きな人がいる。大好きな人に愛されている。それなのに、どうしてこんなにも苦しいんだろう。愛って何もかもを救ってくれるものだと思っていた。それは嘘だった。愛は、私の生きづらさを、死にたさを救ってはくれない。アヤトくんでも、救えないことがある。それはきっと、自分で立ち向かわなきゃいけないからだ。
アヤトくんは私のヒーローだけど、神様ではない。ヒロインだって守られてばかりではいけない。自分の心を守れるように強くならなくちゃ。
アヤトくんのためになる存在でありたい。アヤトくんのことを守りたい。
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