終章
今日からはじまりました。一部に該当する聖女争奪編の最終章の一話。原作の空気を壊してしまうかもしれません。それでもこの話を書けたこと、私はとても楽しかったのです。そしてとても考えました。私はこんな話が書きたかった。複雑な愛のそれぞれの形やその終着点。これからはじまる彼女をとりまく様々な困難。それでもこの現実も残酷で最低で優しさの欠片など最初から存在もしていなくて…それでも。小さな人の優しさの欠片を集めてそれを慈しんで欲しい。他人から与えられた優しさは当たり前ではないのです。言葉ひとつでそれは凶器にもなります。私は……きっとこれから道徳のない言葉ばかりを噤みます。この物語はそういう物語だから。でも、喜劇は悲劇があるから際立ち。悲劇があるからその恋は美しいのと同じように…残酷な世界があるから小さな優しさに気づけたのだと思うから、私の様な文才のない者が書く話しはつまらないかもしれません。でも何かが伝わると嬉しいです。精一杯かかせていただきました。ですので、どうか…あなたの心に楽しさを提供できればと思います。アンケートのコメントありがとうございました。私はその言葉で救われました。本当に、本当にありがとうございました。温かい心をありがとうございました。これからもこの話を書き続けられたら、いいな。そう思います。映画楽しみです!←
2018/03/05 - 00:36