悪男小ネタ
▽T卍R)タクヤの兄ちゃん
正確に言えば、いとこの兄ちゃん。
親戚の集まりで顔を合わせる以外に交流はなく、特に親しいわけでもない、けど親同士が割と仲良かったり。
なので、ある日のこと。
「○○ちゃんのとこのタクヤくん。最近ヤンチャで生傷が絶えないんだって。でも、ほら、あの子体弱いじゃない?だから○○ちゃんが心配してて…あんた、学校近いんだし、それとなく様子を見てあげてよ。」
と母親からお願いされました。
けどなぁ、学校近いって言っても高校と中学だしなぁ…どうやって様子見んの?
というか、そういう年頃なんだろうし、そっとしておいた方がいいんじゃね?中坊の喧嘩に高校生が口出すのもアレだし。多分タクヤ本人も嫌がるだろうし。
と、あまり乗り気ではない夢主。
そして頼まれたことをすっかり忘れた頃、友達四、五人で帰宅途中にキヨマサ主催の喧嘩賭博に遭遇。
(本来なら全部終わった後に通り掛かるはずが、タイムリープした武道の奮闘により長引いたため、ぴったりの時間帯に)
おー、なんか中坊が騒いでんなぁ…って、あれ?タクヤじゃん。そういや前に母さんから頼まれてたんだっけ?
「おい、こんなところいたらおばさんが心配すんだろうが。さっさと帰るぞ。…あ?友達が自分の代わりに戦ってる?だから帰れない?助けたい?うーん…」
中坊の喧嘩に高校生が…いや、でも…うん、まぁこの場合は仕方ない、のか?
ということで。
「弟の友達いじめてんじゃねぇぞ、コラ!」
「夢主ー、大人げないぞー?」
「うっせ!いいんだよ、こちとらまだ未成年だ!」
外野の友人らに茶化されながらもヤケクソ気味にタイマンに乱入、そしてキヨマサに拳骨一発。
ついでに勢いでマイキー、ドラケンにも流れ拳骨←
この一件より武道達の間で「タクヤの兄ちゃん、コェー!」が合い言葉に。
ただし不良的怖さではなく、雷親父的怖さで(笑)
ちなみに余談ですが、この夢主の友人の内の一人が後日銭湯で盗難被害に遭います←
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嘘つき、ロンリー。