小ネタ


▽排球)人の好意を踏みにじってしまいました。文字通り。
妄想:comment(0)


やっと一日が終わったなぁ…


なんて欠伸混じりに下足箱から靴を取り出して、足元に放った瞬間。


初めてその存在に気が付いた。



上履き下の、ラブレター。





【誰かの好意を踏みにじってしまいました。文字通り。】




何かの拍子に下足箱から落ちてしまったラブレターを、誤って踏んでしまった青城生の話。



慌てて足を退けるも時すでに遅し。

ばっちりと着いてしまった足跡を何とか綺麗にしてみたものの、まだうっすらと汚れが残っているような…?


(大丈夫、な気はするけど…封筒変えた方がいいか?でも流石に開けるのは気が引けるなぁ…)


送り主に事情を話して、って封筒に名前書いてねぇし。え、どっちにしろこれ開けなきゃだめなやつ?


「……いいや、もう。」


汚れてない汚れてない、と自分自身に言い聞かせ、宛名通りの下足箱に突っ込んで帰宅。


が、そんな一連の流れを偶然、宛名の人物が見ていたりとか。

しかも運悪く、中の手紙にも送り主の名前がなかったり。


(あいつ、俺のこと…?)


この後の展開は、相手が及川か岩泉かによって変わります。

前者なら夢主にガンガン絡んでくるし、後者なら逆に意識しすぎて遠巻きにする感じ。



例:及川の場合


及川「あの手紙のことなんだけど。」

夢主「!(やっべ…)見てた?」

及川「うん、ばっちりね。」

夢主「あー…(汚して)悪かったな。」

及川「いや、全然!(同性なんて)気にしてないよ!むしろ嬉しかったし!」

夢主「(へぇ、汚れが気にならないかほど嬉しい相手だったのか…)そうか、良かった。」

及川「でさ、まだお互いのことよく知らない訳だし、とりあえずお友達からってことでどう?」

夢主「(?これを機に仲良くしようってことか?本当フレンドリーな奴だなぁ…)あぁ、よろしく。」



どちらにせよ勘違いを拗らせたまま親しくなり、夢主的には友達、キャラ的には恋人と認識にズレが生じていく予定←


そんな勘違いギャグが書きたいと思いました、まる。


*前次#


戻る

嘘つき、ロンリー。