怪談小ネタ
▽獄都)消えた宿直の先生
独りでに跳ねるボール、喋るガイコツ、動く人体模型にトイレの―…
今宵、その廃校舎に迷い込んだ者は恐怖に恐れ慄いて、
「…やっぱり、学校の怪談ってこうだよな、普通。」
慄いて?
【ある意味死んだ?】
怪談イズ〜の先生主が宿直中に異世界トリップしてしまった話。
トリップに気付かぬまま廃校内を巡回していると、見慣れぬ怪談達(鏡とか足とか)に内心首を傾げる先生。
それでもいつものようにスルーしながら、理科室に足を踏み入れた瞬間、
「ようこそ、お客人。」
その紳士的な出迎えに思わず愕然、懐中電灯もうっかり落としてしまいます。
敵は戦法を変えてきたのか…?と疑うも、次に現れた人体模型にようやくトリップを自覚。
いや、うちの人体模型もある意味暴れん坊だけどな。主に下半身が←
トリップ云々はまぁ学校だし…異界と通じていてもおかしくないんじゃないか?
そんな冷静沈着な先生に廃校の住人らは生身の人間と思わず、仲間か何かと勘違い。
先生も先生で怪談相手に完全子ども扱い。
いたずらっ子?乱暴者?
奴等のセクハラに比べれば可愛いもんだ。うちの児童と大差ない。
どうしたら戻れるか、というか戻れても『消えた先生』とか七不思議の1つになってないだろうな…?
そう悩みながらも廃校に馴染んでいる内に、相談相手の骨格標本とフラグが立ったり…?←
そして亡者が逃げ込み、獄卒登場。
…なんか、前ふりが長すぎて、獄卒達と絡む前に先生、菊原小に帰りそうな勢いです←←
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嘘つき、ロンリー。