誕生日


目が覚めると腕の中に彼女がいて、だらしない位に頬が緩む
「あ、孝支先輩起きた」
「ん…おはよ」
合鍵を渡したとは言え、彼女はまだ高校生。
この部屋に来たのも片手で足りる程度。泊まりなんて初めての事で
「幸せすぎ。誕生日延長したい」
目の前の幸せをもう一度抱きしめた
     2015.06.13


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