ネコ執事の訃報を聞いて
「カムイちゃん、どうしよう!」
「え、どうしたんすか?そんな血相変えて」
「猫が、私の猫ちゃんが……っ!」
「?、あれ、先輩って猫なんか飼ってましたっけ。店長代理の事じゃないですよね?」
「いや、ノヴァ使いなら分かるでしょうよ。猫と言えば、"ネコ執事"だって」
「(んなマイナーなカード名出されても分からねええ!確か、何とも微妙なスキルのG-0だった様な……)」
「――今、猫のスキルを馬鹿にしたでしょカムイちゃん。制限かかる前にその恐ろしさ、教えてあげようか」
「(ギクッ!)い、いや、そう言われても余り覚えてさえいねーもんで。っていうか規制かかるってマジなんですか。……、アレが?」
「おのれ、ライザー使いの風上にも置けぬ半端野郎め!猫ライザーの凄まじき爆発力を活目して見るが良い!さあデッキを構えろ、スタンドアップだ!」
「えっちょっと待って、オレに拒否権は無いの?――あれ、しかも猫めっちゃ強い!?」
(ネコ執事の制限は已む無しとはいえ悲しい……)
2016/05/03 01:14
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