ばんっ

「#name2#!」
「うわっなに?」

勢い良く楽屋に入ってきた横山くんに驚いた#name2#ちゃんがスマホを落とした。
あ、あれ大倉と同じスマホケースやん。

「お前...まじで?」
「だから何が?」
「グラビアやるんか!」
「なんで知ってんの?」
「えっ!」
「うそやん!」
「マネージャーに聞いた」
「あー...まぁ、グラビアって言っても別に...」
「#name2#ちゃんまじで?!」
「グラビアて...お前...こっちが可哀想になるくらい貧相やんか...」
「はぁ?!」
「確かに...グラビアって体ちゃうもんなー」
「グラビアなんてあかんで。そんな仕事誰が取ってきたんや」
「ちょっアカンで!誰に許可取って脱ごうとしてんねん!」
「誰の許可って...」
「そんなペチャパイ見せられたほうが可哀想やで!」
「はぁ?うるっさい!じゃあ見なきゃいいでしょ!」
「喜んで見る奴なんかマニアやろ(笑)」
「ほんとむかつく。あんた達にとやかく言われる筋合いはない!」
「はっ...?ちょ、#name2#ちゃん?!」

あーあ、#name2#ちゃん怒って帰ってもうた...
亮ちゃんはあからさまに凹んでる。
素直に他人に見せたくないって言えばええのになぁ...




---後日---

「ちょ、見た? 」
「見た!何あれあかんやろ!」
「#name2#ちゃんめっちゃ可愛い!」
「俺さっき買うてきた」
「大倉甘いな。俺5冊買うたで!」
「んはっ買い占めやん!」
「後でサインしてもらお」
「あ、おれもー」

なんて楽屋で盛り上がってる亮ちゃんと大倉。
なんだかんだ亮ちゃんは#name2#ちゃんが好きやねんなぁ...

「あっ#name2#ちゃんおはよー。見たで!」
「丸おはよー!どうだった?」
「めっっっっちゃ綺麗!ほんまに素敵な写真ばっかりやね」
「ほんとー?ありがと!」
「今度俺にも撮らせてやー?」
「うーん...丸ならいいよ!」
「えっ!嘘やろ丸お前ごらぁぁっ」
「ひぃぃぃっ」

今日もエイトの楽屋は平和です。


グラビアは水着じゃなくてセクシーなドレスとそこからチラりと見える下着でした。



「おまっ...コラー!けしからん!このTバックおっちゃんにも見せなさい!」