Memo

2017/08/17 02:04

20178017
前につぶやいていた年齢制限つきの小説の話をします。追記にたたみます。健全な話ではないので大人の人のみ読んでくださいね。


あれから色々考えていたのですが、ちょっとずつ形にできたらいいなって感じになってます。
主人公は現代のOLで、世間知らずのぼんやりちゃん。気持ち良いことが大好きな女の子です。
で、なんやかんやあって三国時代に飛ばされ、魏のどっかに行きます。

さわり部分だけですがこのようなかんじになると思います。最初は于禁です!多分于禁にめっちゃハマってた時に書きはじめたんだとおもいます。

それではどうぞ↓



昼間はOL。
パソコンとにらめっこして、お洒落なランチで背伸びして。
定時ダッシュ決めたらうんとオシャレして夜の街で今しかできない遊びをするの。


「ちょっと!昼間のうちに空室の掃除しとくれ!ふらふら外に出歩くんじゃないよ!」
「はい、おかみさん」


なーんて生活とはしばらく前におさらばしました。



理由は全くわからないんだけど、どうやら私はタイムスリップをしちゃったみたい。
時代も世界も謎だけど、過去だっていうのはわかる。だって、ライフラインが時代劇みたいなんだもん。

電気、ガスはもちろんなし。水は井戸からひいてくる。火をおこすのも一苦労で、スイッチひとつは本当にすごいことって今なら思う。
明かりがないから夜はロウソクがないとなにもできない。寝るしかない。すごい。原始人?みたい。
てゆーかそんな生活に割りと慣れつつある自分がすごい。スマホもメイク道具もないのに慣れた。すっぴんにも慣れた。っていうか、質のいい鏡がないから自分のすっぴんを目にいれなくて住む世界、最高。

「今日はたくさんお部屋があいてるな。旅人とか、泊まりにこないかなー」

ところで話を戻すと、いきなりタイムスリップした私はまず森っぽいところにいて、とりあえず人のいそうな場所に行ってみようと思ったの。それでたどり着いたのはこの街で、更にいくとこの宿屋だった。

1文無しの身分で泊めてもらおうとした私を、最初はご主人とおかみさんはずいぶん怪しんだけれど、路頭に迷っていると言うとだいぶ悩んだ末になんと雇ってくれた。住み込み食事つきで。ラッキーすぎる!

それからは、口うるさい?おかみさんと、物静かなご主人にとてもよくしてもらっている。

それに、ここで働いてから改めて時代の違いを感じるようになったよ。
でも、人ってそれなりに順応する生き物なんだね。


慣れた手付きで部屋の掃除を済ませ、ついでに店先の掃き掃除もしようと思いほうきを手にとって外に出る。

すると、街の中心部から大きな影がこちらに向かって動いてくるのが見えた。
まわりの人たちも何事かと家から顔を出したり、様子を見に外に出てきたりしている。

「なんだろう?あれ…山?なわけないか」
「姉ちゃん、姉ちゃんみたいのが外にいたらあぶねえぜ。戻った方がいい」

興味津々で見物する私に、一人の男の人がそう言った。
そんなあぶない状況なのか?おかみさんたちに知らせてこようかな。
ぼんやり思っていると、急に視界が真っ暗になった。

え?急に太陽が隠れたのかな?と思って上を見上げると、そこには大きな大きな馬が立っていた。

「わぁ…馬だ」
「そこの娘」

馬がしゃべった!
というわけではなく、馬には誰かが乗っていたようだ。声からして、男の人っぽい。
はるか頭上から声が落ちてきて、私は首が痛くなるほどに上をむいた。

「はい、私ですか?」
「このあたりに宿屋があると聞いた。場所はわかるか」
「あ…多分うちだと思います。ここらへんで宿屋って、うちしかないから」

どうやら馬上の人は泊まるところを探してたみたい。お客さんだ。やったー。

「…お前はここの娘か?」
「娘ではありません。従業員です」
「ならば話は早い」

男の人は勢いよく馬から降りてきた。
細い目とおひげがかっこいい。思わずポーッと見とれてしまう。

「…私は于文則。この近くで任務に当たっていたのだが、許昌への道すがら一泊して帰りたい。一個分隊を泊める部屋はあるか」

「あ…えっと」
おかみさんに聞いてみますね。と踵を返そうとしたら、勢いよく宿の扉が開いた。


「于禁将軍!まぁまぁお疲れのところよくいらして下さいました!汚い部屋でよければいくらでもお使いくださいませ!」


おかみさんは普段浮かべることのないような笑顔で于禁将軍というかたと後ろにいた部下の人たちを屋内へと招き入れる。
機嫌いいのかな?
と思った矢先、あんたは馬を厩舎に入れてきて!そしたらすぐ食事の準備を手伝うんだよ!と普段の調子で言われ、はぁい、と馬の手綱を握ってとぼとぼ歩く。


「……あのような娘を店先に一人立たせておくのは感心しないが」
「また勝手に外に出てたんですねあの子。来てくださったのが将軍でほんと運が良かったですよ。山賊だったら……おお怖い」
「…きつく言いつけることだな」
「ええ、ええ。わかっておりますとも。あの子は妙に…世間知らずというか、浮世離れというか。危機感ってのがないんですよねぇ。あんな顔して」

そんな会話がされてたこと、全くわからなかった。





夜はまるで宴会みたいだった。

「今日はもういいよ。早くあがんなさい」

「まだ全然大丈夫です!」

「あ、ちょっと…」


「姉ちゃん、あんたも隣に来て呑みなよ」

「ありがとうございます、でも仕事がありますから」

「そんなツレないこと言わないでさぁ」

「あっ」

一人が裾を引っ張ったので私は盛大に転んでしまった。床にこぼれたお酒がじんわり染みていく。
集団はますます盛り上がってしまった。

「…見苦しい。私はもう休む」

于禁将軍がそう言うとシーンと静まり返ってしまった。
女将さんがすかさず「そんな格好でいられちゃこっちが迷惑だよ!さっさと戻りな!」と言い、私は自分の部屋に戻ることにした。
自分の部屋と言っても、客室をひとつ間借りしてるだけなのだけれど。

かチャリとドアを開けると


「……あ」


なぜか半裸の于禁将軍がいた。

私の姿を見るや否や、于禁将軍は盛大にため息をつき、…そういうことか。と小さくため息をついた。


「あ…えっと。于禁将軍。なぜここに?」
「…主人に言われて来たまでたが」
「えっでも……ここは……」
「娘、お前の部屋なのだろう」

ということは

「……主人はお前を私たちに差し出したのだろう。看板娘が将軍に気に入られれば、家業の評判に関わるだろうからな」

「…………」

いつも静かなご主人。優しい人だと思っていたけど、人は見かけによらないね。

「私は他の部屋で寝よう。お前はここで…」
「でもご主人は、きっと将軍が私をお気に召さなかっただったと知れば他の人をここに向かわせますよね」
「…部下にはきちんと釘を差しておく」
「…そんなこと」

できっこない。きっと私は犯される。


「…あなたがいい」


それが抗えない運命だとすれば、どうせなら。

「どうせ抱かれるのなら、私を転ばせて笑っていた男の人たちなんて嫌。優しいあなたがいいです。于禁将軍」

「……」

「…お前は」
「…は、あ、きゃっ」
「もう少し自覚した方がいい」

らんぼうにベットに引き寄せられる。

「お前の容姿が、言葉が、どれだけ男の劣情を駆り立てているか。」

武骨な手が口許をたどって首筋をなでた。

「それに、私は優しくなどない」

「将軍……あっ、」

「その身にわからせてやろう」


鍵なしではこれが限界ですな。こんなかんじで色々な人と絡ませていったらアホエロで通用するんじゃないかな…と思っております。すみません。あと于禁はメチャ優しいと思う…(何の話)以上です…。すみません…
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