▽2017/04/18(Tue)
紅茶ジャンキー
僕「〜♪」
中也「おまえ好きだなぁそれ」
僕「うめ……うめ……」
中也「毎日毎日飲みやがって。飽きねえのかよ」
僕「一杯の紅茶を飲むためなら、世界が滅びても構わない……ってフェージャが言っていてな?」
中也「馬鹿にしてんのか。オレがドストエフスキーを知らないはずねえだろう」
僕「つまりはそういうことなのよ」
中也「へー……(ズズッ」
僕「! おい! 勝手に飲むな! 高いんだぞこれ!」
中也「いいだろオレとおまえの仲なんだからよ」
僕「……! ふ、ふふふへ……しっかたないなあ〜!」
中也「(チョロすぎだろこいつ)」
中也「! 昨日のやつと香りが違うな」
僕「これはフレーバーティーだからねえ」
中也「だから匂いがきついのか」
僕「芳醇な香りと言いなさい」
僕「うめ……うめ……(すくっ)」
中也「はいストップ」
僕「に」
中也「紅茶は一日何杯までっつってた?」
僕「二杯」
中也「それ何杯目だ?」
僕「二杯」
中也「なら今日はもう終わりだ。そうだろ?」
僕「酒乱に言われたくないわ……」
中也「止めろっつってきたのはおまえだろうが!!」
僕「お願いしますあと1杯だけですから……お願い……」
中也「だめだ」
僕「お願い……」
中也「茶葉がすぐ無くなっただのなんだのでワーワー騒ぐのはおまえだろうが!諦めろ!」
有島「紅茶とは興味深い」
中也「おまえはどっから湧いて出やがった」
有島「えっ」
中也「えっ」
有島「僕……今助手……」
中也「素で忘れていたわ」
僕「有島半径1m以内に近寄んないで」
有島「大丈夫。きちんと守っているよ」
僕「ならいい」
中也「シュールかよ」