こころやまい▽2016/11/14(Mon)
そういうものです
僕「谷崎さんは女の子に踏まれたいんですか?」
谷崎「そりゃあもう!」
僕「でも僕は谷崎さんに踏まれたいんですよ。困ったなあ」
谷崎「ははは。……はい?」
僕「困ったなあ」
谷崎「……男を痛めつけて何が楽しいと言えるのでしょう」
僕「困ったなあ」
谷崎「あの」
僕「困ったなあ」
谷崎「誰か早く芥川龍之介を呼んでくれ!!!」
谷崎「あの子、いつもあんな感じなのか……」
織田作「許したって。ちょっと文豪が好きすぎるだけの文学少年なんや」
谷崎「そういうものなんですね」
織田作「そういうもんや」
▽2016/11/14(Mon)
ツッコミ不在
僕「芥川先生といっぱつ服毒自殺してみたい」
織田作「うん、あのな、それ自殺やない。心中や」
僕「敬愛する文豪と一緒に死ねるんだぜ?最高じゃん……最高かよ……最高だわ……」
織田作「相変わらずというかなんというか……。なんでそんなに自殺にこだわるんや、まだ若いやろ穂吉」
僕「今のストレス社会で生きていくには僕に力がなさすぎて」
織田作「ああ……」
僕「いっそヒロポンでも使ってみようかな……」
織田作「おっ?使う!?使うてみる!?ちょっと待っててな持ってくるさかいに!」
中原「いやいや待て待て待て待てそれでいいのかお前ら」
宮沢「ツッコミが不在、ってやつだねぇ」
江戸川「彼が持っている覚醒剤を食塩水と交換しておきましたのでご安心を」
中原「さすが江戸川」
▽2016/11/13(Sun)
ゆあーん
中原「……(暇だな)」
僕「(かりかり)」
中原「(助手っつっても何すりゃあいいのかわかんねえよ)」
僕「(かりかり)」
中原「(俺ァ詩ぐらいしか取り柄が……)」
僕「(かりかり)」
中原「あー……(昔のこと思い出しちまった)」
僕「(かりかり)」
中原「(しっかしだんまりだなぁこいつ。女性的な顔立ちだし、本当に男なのかよ)」
僕「(かりかり)」
中原「(……暇だ)」
僕「(かりかり)」
中原「…………幾時代かがありまして」
僕「(かりかり)」
中原「茶色い戦争がありました」
僕「(ぴたっ)」
中原「幾時代かがありまして」
僕「……」
中原「冬は疾風吹きました」
僕「……」
中原「……あ? んだよ。作業止まってんぞ。とっととやれよ」
僕「……」
中原「文句でもあんのか」
僕「……、幾時代かがありまして」
中原「?」
僕「今夜此処でのひと盛り」
中原「……お前……」
僕「今夜此処でのひと盛り」
中原「…………サーカス小屋は」
僕「高い梁」
中原「そこに一つの」
僕「ブランコだ」
中原「……見えるともないブランコだ」
中原「ゆあーんゆよーん」
僕「ゆやゆよん」
中原「自称ファンってのもいいもんだな」
僕「本当にファンなんですからね」
中原「へーへーどうだか」
僕「落下傘奴のノスタルジアと、ってところが特に好きで」
中原「へーへー」
僕「聞いてます?」
中原「(やべー嬉しいにわかじゃねえのかよクソがんだよクソっ)」
←→
ALICE+