四十九尤
「メメント・モリ……死は万人に手向けられる贈り物です、それも平等な」
Now painting
【名前】四十九 尤(ヨソク ユウ)
【性別】♂
【現実年齢】30
【花言葉】
ブラックバカラ(薔薇)(貴方に永遠の死を、貴方の全ては私のもの、束縛、貴方を呪う、永遠の愛)
イトスギ(死、哀悼、絶望、正義の人、永遠の悲しみ、不死、再生)
イチイ(死、高尚、悲しみ、残念、悲哀、慰め)
【誕生日】11/28
【一人称】わたくし、(親しい者には)尤
【二人称】貴方様、〇〇様、(親しい者には)お前様
【秘密】眠るのが好き。許されるならずっと眠っていたい
【本性】死を連想するものに性的興奮を抱く。死こそ最上の贈り物だと盲信しており、死に至る行為や過程に関して異常に肯定的である
【表層トラウマ】出棺準備(ワンシープ)
【深層トラウマ】おやすみなさい、葬儀長様(タナトフィリア)
【詳細】
常にポケットというポケットに飴類を詰め込めるだけ詰め込んでいる高校三年生。いつも飴玉やロリポップキャンディーを舐めている。
口癖は「メメント・モリ」。
左目が良くないらしく、黒ずんだ赤薔薇が刺繍された眼帯を身につけている。メビウスに来た際視力の回復を望まなかったせいでこの状態のままでいるらしい。
誰に対しても腰が低く、謙虚な姿勢を見せる。滅多に敬語を外さないが、深い仲になると時々言葉遣いが崩れることもあるようだ。もっとも、本人はそれをあまりよく思っていないらしいが。
眠るという行為を好いており、暇さえ見つけると眠ろうとする。趣味は睡眠。特技も睡眠。現実ではマイスリーを過剰摂取して緊急搬送された体験をした程度には寝ることが好き。
裕とは現実でも接点があるらしい。なんでも気の合う友人だそうだ。
現実では若くして葬儀委員長を勤める。幼少時代に両親を亡くしており、その際の葬式に心を奪われた経験から葬儀場に関係する仕事に就くことを夢見ていた。
それが高じて死という概念に関心を惹かれ、いつからか「死は最上の贈り物」「誰にでも授けられる平等な宝物」といった認識をするようになる。
仕事をこなしていくうちに彼の中で死という存在は次第に肥大化していき、尤自身も死に強い憧憬と救済を望むまでに価値観がねじ曲がってしまっていた。
本人はその自覚がないため、良かれと思って死に直結する行為を相手に強制する節がある(自殺示唆、安楽死の提案等)。
【セリフサンプル】
(サンプルボイス風)
1「ごきげんよう皆様方、四十九尤でございます」
2「ポケットを叩いても飴は増えませんよ。……ふふ。そんな顔をなさらずとも、差し上げます。一緒に食べましょうね」
3「眠り続けることで、緩やかな死に近付くことが出来るのです。素晴らしいでしょう?」
4「何故死なないのです? 此処で死ねば貴方様は救われるのに。メメント・モリ、死は平等に授けられるプレゼントです。さあ早くお受け取り下さい」
(以下汎用)
「わたくしはしがない高校三年生にございますから……おや、此処では嘘をつく必要は無い? それもそうですね、わたくしは『卒業』したのでした」
「綺麗な寝顔ですね。まるで死んでしまったかのようです」
「おや……メビウスでも死んでしまう恐れはあるのですか。それはそれは……怖いですね、ええ。とても」
「メメント・モリ、わたくしは死を想います。いつまでも、永久に」
「んぅ……すみません、寝入ってしまいました。今、何時でしょう……?」
「もう少しで死ねたのに、貴方様は惜しい体験をなさいましたね。後押し致しましょうか?」
「現実に帰る……? 何故? メビウスに留まっていたら、いずれは死ねるのに?」
「メビウスと現実、その両方を崩壊させられたら皆様方と共に死に至れるのですね……素晴らしい、こんな機会めったと巡って来ない」
「現実の身体が朽ちていく感覚を味わっています。ふふ、わたくしとしたことが、浮き足立ってしまっていますね。申し訳ございません、はしたないですよね」
「これが死、ですか。……ああ、悪くない。実に心地いい気分だ。──おやすみなさい、いい夢を」
ALICE+