──手に取れ、血染めの十字架を。吠えろ、世の中の不合理に向かって
心が凍てついてしまう前に──
「こんな世界、一度無に還るべきだ」
【名前】ソーン(Zon)
【性別】♂
【種族】半妖(人間ととある狼人外の混血児)
【出身国】不明
【能力】氷魔法、怪力
【身長・体重】204cm、平均より軽め
【一人称】ジブン
【二人称】キミ、(敵対者にのみ)アナタ
【詳細】
※ソーンが開眼する描写はお控えください
どうしても開眼させたい場合は事前にご相談ください
常にニコニコしている、修道服を身にまとった半妖の青年。表情が変わることは滅多にない。また、目も開こうとしない。
薄桃色の体毛が特徴的で目に付くため、星空を映したような柄のぼろ布をマントにして羽織っている。
見た目は若々しく童顔であるが、本人曰くそれなりに長生きらしい。
ラグナロクの再来、を目標に掲げる宗教団体「黄昏教」を設立した教祖。目的を達成するべく、日夜暗躍している。賛同してついてきてくれる信徒や協力者のことを愛している。
愛の大安売りをするのが癖だが、本人は博愛主義者なので無意識下に行っている模様。
自らの目的を邪魔する者は人間、半妖、妖魔関係なく容赦はしない。ある意味では平等。
「うーん、ジブンの思想を否定するのなら消えてもらうしかないや」
「愚かだなあ、平等だからこそ不平等が生まれるのに」
「愛してるよ! アイラブユー! ……ああ、英語じゃ通じないか。 イタリア語? ドイツ語? 中国語? 何語なら伝わる?」