舞姫 恵愛  




「美味しいもの食べてあったかい布団で眠る。これ以上何を望もうって話だよな」

【名前】舞姫 恵愛(Ayame Maihime)
【性別】♀
【階級】リーダー
【能力】影を操る能力:影を媒介に武器を創造したり、影の中に潜り込んで身を隠したりすることが出来る。影がなければこの能力は発動しないため注意が必要。また、この能力を酷使すると記憶が酷く混濁してしまう
【一人称】あたし
【二人称】あんた

【詳細】
 異能力組織JUSTITIAユースティティアニーグルムにてリーダーの片割れを勤める、二十代後半の女性。薄汚れてしまっている黒スーツの上から常に囚人パーカーを羽織っているので、一目で彼女だと認識できる。
 お世辞にも女性的とは言えない性格と素行。良くいえば行動的で大胆、悪く言えば粗暴で乱暴。口もあまり宜しくない。
 能力の副作用で記憶を頼りに出来ない生活を送っており、メモ帳を何十冊と持ち歩く習性を持っている。本人は手荷物が増えるのでうんざりしている模様。
 リーダーの片割れであるユースケとはコンビ。彼のストッパーであり、また彼もアヤメのストッパーになっているようだ。
 敵とみなした人物にはわりと容赦しない(=無慈悲)が、普段は仲間思いのいい姉貴分。
 頭で考えるよりも先に手が出るタイプなので、交渉事や頭脳戦には向かないタイプ。



「ユースケぇ、このあと飲みに行かない?」
「あんたも酷いことするよなぁ、あたしほどじゃないけど」
「これ以上なんかほざいたらぶっ飛ばすぞクソハゲ」
「政府の犬、だなんて、うちのボス様はろくでもねえ表現するのが好きだよなー」




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